汚れていたいの
こうしてなりきっても
私の嘘に気付くんだろう
誰もかもが黙認してる
いつ正体 It.s Show Time
明かして君に会い手を振ろうか
答えの海を泳いでいるまだ
記された言葉に
私の匂いはインクと付着して
不時着した弧を線にしている
それでも良いのならば
このままこうして私を遠ざけても
構わないんじゃないかって
汚れていたいの
化粧して描いた表現
溺れて痛いの
殺生して描いた虚言
汚れていたいの
囲まれた生活
この指止まれに蝶が止まる
気に入られる蜜を出す
理想主義それが強過ぎる
全てこの私気に入られたいなんて
無理なの分かってたのに
汚れていたいの
慈悲して欲しいの
転んでいたいの
俯せで顔見せないの
このままで良いのかな
名前は私を呼んでる
返事はしないから
繰り返し日々に落ちる
その鋭い目達は
本当は暴いている
手探りしていない
私の名前は「 」
罵声のパレードの夢をみた
他に見る夢がある筈なのに
実は違うのか変わらないのさ
居た事忘れられて構われてない
相手にされない料理に浦島太郎
そうさせたんだね
自分がそうさせたんだね
そうさせたんだね
汚れていたいの
化粧して描いた表現
溺れて痛いの
殺生して描いた虚言
汚れていたいの
汚れていたいの
慈悲して欲しいの
転んでいたいの
俯せで顔見せないの
このままで良いのかな
思いのままに動いて
思いのままに動いて
思いのままに動いて
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます