ATOMより

僕は、これから三頭身の未来人の言葉を信じて八つの思い出を手に入れ55エリアの壊滅に挑みます。


かつて、ジムキー・パークソンはこんな事を言っていたのを本で纏めていたので、そこから参照するならば「ぼくんちに聖書なんかないんだよ。全部燃やしたんだ。あんな見えないもんは何処に居るってんだい?どれ程偉大なんだい?絶大すぎて見えないって教祖様が言うからその教会ごと燃やしたんだ。真実は見えてくるんだよ地球誕生から見えないものは!はなから存在しないんだ。」


僕は未来人と出会い、彼が死に際に放った言葉を聞いた。これは実在していたんだ。

だから僕は冒険に出るんだ。遠くの友達を沢山呼んで、もしかしたらこの歳で一生分の後悔や事故に合うかもしれないけど現在が進む。

それと同時に過去と未来が同じ速度でできるけど、僕はその中の未来・・・

僕が二十歳になる頃を助けるために、この世界の裏側に全面戦争を挑むんだ。

ジムキー・・・僕はあなたの文学を教科書にしています。


僕は小さなインディーズの小説家の本が出る前のストリートでの朗読、当時僕は5歳だけど処女作である『teamATOM』には途轍もない感動を得たんです。僕の名前は両親がファンでこの小説の主人公であるATOMに大変感動したから、こんな逞しい子供になって欲しいと授かりました。

僕はこの名前とこれからの未来を救うための冒険、そしてあなたに誇りを思います。

『通りすがりの殺し屋』僕はまだまだ若いけど、大抵のカッコいいヤンキーはこの小説に影響を受けているんだなって思います。

ムシャクシャシテ誰でも良くなるまでの過程はまるで、体験したかのような語りで青い時代のベストセラーです。僕は覚えています。かつて国会にヤンキーが押し掛けた時、旗に主人公BANGの良く着る服の紋章がかかっていたのを・・・


本当に全部持っていて、心から教科書なんです。僕が一番好きなのは『ビタミン中毒の青林檎』です。半分小説で半分詩集になっていて、どこかの偉い奴が賞を取らせなかったし一部のファンではどうかという評価でたけど、僕はこれで良い意味での人間不信になって、心から接するという矛盾しているけど出来る様になったんです。

本当はこれからあなたの書いた82作について話したい所ですが、僕は果たさなきゃならない事があるので次回書きたいと思います。

もし祈りをして受信したら祈ってください。

僕らが未来をもう少しで救える所です。

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