第11話 やっぱり書いて楽な描写に流れる。
得手不得手!
絶対それはありまくる訳です。
ワタシの場合は、もう「不得手」は決まってます。「バトル」と「濡れ場」ですわー。
想像するにしても下地が必要なのですよ。
んで、まあ後者はそれでも雰囲気で根性で作るとしても、だ!(リアルに描くと絶対失敗するのでそこはもう技術を駆使して直接的に描かない方向へ以下略)それに今では昔と違ってエロ系の資料は山ほど目の前の箱(この言い方も今はせんか?)から出てくる!
だが前者はだなー。
何があかんって言えば、ワタシ自身が身体感覚がおかしいってのがありやして。
まずリアルで喧嘩しないわな。肉体的にもしないわな。で、それに近い格闘系のものにしても、やらない・見ない・興味無い。……想像できる訳ないわい!
じゃメカだったら? ……これはもう、SF警察が怖くて無理っす。
それでも多少根性で書いたのは、どっちかというと反則なものばかりでー。シャンブロウの髪とか次元の狭間に落ちるとか歌で異生物を動かしてしまうとか! ともかく自分のエリアへ持ってく! それしか無いざんすよ。
ちなみに、一番今までで「できるだけリアル」を目指したのは昭和ライダーで8のひとが9のひとを奪還すべく何処ぞの駐留基地にぶっこむとこですが、地図見たり何だりですげえ疲弊したので「もうやんねーぞ」とまじで思いました…… ワタシはチャリは乗るがバイクには乗らないんだ……(一応原チャリ可の資格はあるんだが)
んで得手。
―――と言うのか今となっては不明だけど、これは言われたことがある。「食事場面の方が絶対エロよりうまい」。
……メシだしー。書いてた時はちゃんと作ってたしー。
でもまあ、確かにそっちは多少なりとも判っているものだから、描写しやすいよね! んで食べる時の雰囲気も掴めるわな!
「食べる時のほうがエロい」とは言われなかったけど、もしかしたらそっちの方面に特化する方法もあったかもな。
「」
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