後先考えなさすぎでしょ。
一難去ってまた一難(そもそも去ってはいないか)
自分で自分の首を絞めて、あげくに村自体にいれなくなる、そしてそれは親にまで及ぶとかわかんないんですかねー。
田舎のコミュニティはおっかねえとよく聞きますし、親が親ならあれだけどバカ息子で可哀想。村八分や……回覧板とかもう来ないぞ。
作者からの返信
コメントをいただきありがとうございます。
まあ見つからなければ事件にならないと本気で思っている辺り極めてバカです。 事件にしたくないから訴えるなと学校から言われて、実際に事件にならなかったことから総司に訴えさせなければいいんだと。
親についてはこの親にしてこの子ありといった感じの輩ですからねぇ。 まあどうなるかと言えば……書くかどうかで少々悩んでいるところです。
渡部にムカついてる人いるけど、そんな関係あるか?
この村?は性的価値観が狂ってるだけで、他の倫理観はまともだろうから嫌がってる女性に無理やり迫るってだけでも立派な強姦未遂だし、どっちみち面倒事の渦中(特に加害者)とは関わりたくないだろ
作者からの返信
コメントをいただきありがとうございます。
そちらのご意見は渡部が教え子の所業を知った際に生徒たちへのリアクションを起こしていれば、不純異性交遊に歯止めがかかり、野上が終業式の日に二年のところにくるようなこともなかったのではないかと、そうした分析のようです。
ただあの時点で渡部が分かっているのは二年のことだけ。 そうするとアクションは起こしづらいし起こしたところで一教師の話だけではどれだけ効果があったのか、というところではあります。
編集済
更新お疲れ様です!
なんというか…野上より渡部にヘイト溜まります
野上も渡部の初動がセオリー道理の対応ならこんなことに発展しなかったのでは?と思わざるを得ないです
野上は渡部の被害者の一角に感じる出来事です
お返事ありがとうございます!
凶行の理由を聞くとなお渡部の責任が大きく感じます
コミュニティを大事にするなら生徒からの相談の時点で聞き取りや注意勧告で集団心理による歯止めが効いていたと思われます
危険予測の甘さ、2度に渡りそれが露顕した…と思います
まぁ逆にずる賢く隠れて行い続けるのも考えられますが(笑)
作者からの返信
コメントをいただきありがとうございます。
野上の行動に渡部はあまり関係ないんですね。 なぜかと言えば、野上が凶行に及んだ最大の理由は「コミュニティから弾き出されたこと」にあるからです。
それについては処分に関係なく、二年のところに何をしに行ったかを知っていた三年は、結果からその経緯を想像してしまった。 そのために起きたことなので野上が馬鹿なことをやらかして総司に殴られた時点でこの状況にはなっていたでしょう。
むしろ渡部としては野上が暴発しないよう、鬱憤が減るようにと考えてはいたわけですしね。
ただ渡部は生徒のことを考えての上とは言え、裏でああしたことを考えていたということから好感度は落ちるだろうと、そこは作者も思いながら書いていました。 まあそれも仕方のないことです。
でた、考えなしの愚か者。
こういう後先を思考することができない、いわゆる「ケーキを三等分にできない」ような人間がいるから、処分って難しい。
――というキャラが出てきて、じつは内心わっくわくのわたし。さあやれ、波乱を巻き起こせ、次の展開どうなるの!
作者からの返信
考えなしなりに考えて凶行に至ってるわけですが、人目につかなければバレないと思っていたんですからまあ馬鹿です( ・ิω・ิ) なぜ人目につかないと思ったかと言えば、春がいなくなったから、ということの他に理由がありまして、そもそもなぜ春が食材を持ってきてもらうのでなく取りに行ったかというところに細かく隠してあるのです( ・ิω・ิ) なので近隣は人が少なくてこの時点では露見しません( ・ิω・ิ) 警察が捜査すればまずバレますが( ・ิω・ิ)
次の展開もささっと書きたいですねぇ( ・ิω・ิ) もう頭の中から出てきてはいるのですよ( ・ิω・ิ) 後はどうやって形にするかです( ・ิω・ิ)ムムム
お久しぶりです。
なぜか、このドロドロした作品を読んでしまう不思議。
読み手が思うようには進まない展開の遅さもまた癖になると言うか。
1話だけと思ったのに結局ここまで。
それにしても……。
やっと心境の変化と言うか、少しだけ動きが出たと思ったら。
頭のネジが外れたアホウがバットを持ち出しての襲撃まで至るとは。
最初に登場してきた時のクズさ加減も大概でしたが。
落ちるところまで落ちたというか。
それにしてもヘイトを集める登場人物を描くのが上手いです。
作者からの返信
お久しぶりです。
溜まっていた7話を全部読んでましたねぇ。 やめられない止まらないの典型のようです(笑)
展開の遅さはやり過ぎなくらいに深く細かく描写するからですがこれをもっとシンプルに書いていたらどうなってたか……今ほど一部の人を強く惹き込むことはできなかったかもしれませんね。 これが俺にあったスタイルということなのでしょう。
いやぁ……バカを書くのは苦手なので分かりやすくストレートなのを書きました。 あれだけの凶行に走ったのはコミュニティから弾き出されるのがそれだけ大きなできごとというのもありますけどね。
いずれにせよこの後で物語も収束に向かう段階まできました。 終わりが見えて少しさみしい気分です。