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こんばんは。
空気読めない頭の悪そうな先輩連中が出てきて、この田舎町の伝統なのかと思ったりもしますが、ヘイトを集めるには手頃なキャラだなあと思いますね。
総司はやるんだろうなと思った通りの展開だったのも、これが無ければ総司にもヘイトが集まりそうで、それはそれで読んでみたい展開かも、と。
春は両手を怪我した総司のシモ(排便排尿等々)の世話もするのだろうか、などとゲスな想像をしてしまう私は、別の楽しみ方をしてるなあと思ってしまってます(^◇^;)
ひとつ思ったのは、この様な胸糞展開(個人的にはそうでもない)な作品でも数字が取れるという事は、カクヨムにもしっかりした作品を読みたい読者が居るのだなと、少し安堵する自分が居ます。
僅か4話で星3桁のラブコメが注目の作品に上がっていて読んだら、瞬時に閉じる程に中身が無くて、さすがに称賛する読み手にがっかりしたのもあります。
ゆえにきちんと物語を読む読者が居る、これはきっちり描写をする作者にとって希望でもあるかなと。
自分はとてもそれに応えられるものは書けませんが(^^;)
最新話に追い付きそうです!
仕方ないので少し日を置くことにします。
作者からの返信
思ったよりも続きを読みにくるのが早かったですね。
非常にうれしいです。
更新もなるべく早くできるようにがんばりますね。
野上は作者のキャラにしては珍しく、作者が嫌いなキャラですね。
春たちには色んな声をいただきますが、バカなのは確かであっても悪質な人間ではないんですね。
どうも性質のよくない人間を描くのは苦手です。
それで物語を書けるのかって考えてしまいますが……ざまぁ系とかは書けないだろうなぁ。
総司が春を見捨てていたら……どうなったでしょう。
まああの状況で総司が見過ごすことはあり得ないので何ともです。
ゆうさん、甘いです。
この細かいことを書きまくる作者がその辺に触れずにおくでしょうか?
断じて否です。(笑)
さすがに需要がなさすぎてそんなシーンは書きませんが更新して話が貯まったら続きでお楽しみください。
それについては自分も驚いています。
最初の目標というか、50話くらいで終わらせて5000もPVが付いたらうれしいな、くらいでいたのに現状はもう……うれしい驚きでいっぱいです。
チートでも異世界転生でも悪役令嬢でも弱いと思ったら最強でもスローライフでもご都合主義ハーレムラブコメでもない、Web小説の王道も主流も流行りも全部ガン無視で書きたいように書いた作品ですからね。
それを読んで評価してくれる読者様の多さに本当に驚きです。
……数字で見た時にどの程度のレベルなのかはよく分かりませんが。(笑)
応援コメントも見ると本当によく見てくださってその上で批判、意見、疑問をいただけていますししっかりした読書家の方が少なからずいるのは確かでしょうね。
まあ不思議な星やPVの付き方をしてる作品ってありますよね。
まあそれについても読者さんに対しても俺は何か言うつもりはありません。
音楽でもクラシックやロック、アニソン、J-POP、食べ物だって高級料理からジャンクフードまで、何を好むかは人それぞれですからね。
Web小説のそうした流行りを正統派の読書家からすれば嘆く向きもあれば、逆からすれば古くさいだのもっと自由でいいとかなりかねないですからね。
中身がなくて読んでいられないとゆうさんが感じる作品を称賛する読者さんからすれば、むしろ「白日」なんかは中身が詰まり過ぎて……いや、中身が詰まってるかは自信もないので置いておきますが重くて読んでいられないと、そうなりかねません……いや、別の意味でも重いですが。(笑)
ただ、Web小説の流行りや年若い読者さんに迎合しない、ある意味で正統派の作家さんたちに期待する読者さんが少なからずいるのは確かだと、「白日」の評価教えてくれてますね。
……本当になぜこんなに評価されたんだろう?(笑)
更新お疲れ様です。
総司の価値観でごめんなさいは否定できるけど、
ありがとうは否定できないんですよね。
だって感謝の気持ちを示すのは間違いではないですから。
ようやく春が一歩前に進めた気がします。
作者からの返信
いつもコメントをありがとうございます。
総司が顔を逸らしたのはまた別の要因も存在します。
無視すると決めていた春のことをむしできなかった、総司にとっての矛盾ですね。
そして、だからこそ直前に礼を言われるようなことをしていないと否定したはずの春の感謝を否定できなくなってしまい、自分自身に対する気まずさと相まってあんな反応をしたと。
ここからは会話も交わすようになり、ゆっくりと二人の仲も変わって……と普通ならなるとこですけど、そうはさせないキャラに厳しい作者です。(笑)
更新ありがとうございます。
総司の生き方は、終戦後にヤミ米を食べるのを良しとせず、配給では足りずに餓死した判事の人がいたらしいが、そんな感じですかね。
決して間違ってはいないけど、息が詰まらないのかな、と心配してしまいます。
作者からの返信
コメントをいただきありがとうございます。
人間としての理想、正しさが人間らしいかと言えば決してそうではないという実例ですね。
自分の子供と友達が事故に巻き込まれ、自分の子供だけが死んだ場合、友達に理不尽な怒りをぶつけてしまう。
そういうのは理不尽だけどある意味で人間らしくて、ただし総司はそれを全否定します。
理不尽な感情を否定する、だけどそれは自然な感情という人間らしさも否定してしまう。
どうあれ間違いを犯してしまうのが人間で、それを全て否定するのは人間らしさの否定にしかならないんですよね。
だけど、結局そんなことはできないで目を逸らしながら抱えてしまっていることがある。
そんな総司の人間らしさをこの先では描いていくつもりです。
とても良く考えられてますね。
作者は天才ですか^(^^;