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あーそこで、男子だけ殴るんだ。いや、言ってることは分かるし、感覚的、価値観的にも男だからってのも分かるけど、桜の時といい、この教師の時といい男子は矢面に立ってるとまでは言わないが強く責められてるよね。まあ、文章外でも色々あるだろうから一概にいえないか。女子も当然叱られてるんだろうけど、乱交に関しては同罪のはずなのにどこか男子の方が罪の大きさが大きく感じられるように描かれてるのかな?レイプに関してはその場にいた人達がより悪いんだろうけど。
良いか悪いかは別として渡部先生はちょっと昔の教師っぽい。今の時代にこの対応したら男女差別、体罰とか言われそう。まあ、流石に乱交、レイプで怒られてそんな事言う人は非常識だが。なんか、田舎って感じがする。
渡部先生は総司の異常さに勘付き始めたのかな。というか、そりゃ気付くよな。レイプの加害者と被害者が同居とか頭イカれてるとしか思わないし。ついでにその家族も含めてイかれてるというか歪んでるというのか。個人的には1教師の手に収まる話ではないと思うけど、無闇に周りに話を広げすぎるのも違うしなぁ。自分が渡部先生の立場だったら胃が痛くなるどころじゃないですわ。自分の生徒が乱交、レイプとか内心生徒達のことを罵倒しまくりになりそう。
というか、洋介達は確かに男女関係なく共犯なんだろうけど、男子はよく女子がいる中で事情話せるし、女子は教師とはいえよく関係者じゃない異性に自分達の事話せたな。同罪とはいえそこは区別したほうがいいだろ〜。やっぱり、彼らの仲間意識って歪んでる。閉鎖的な空間に居たからってここまでなるかね。大人達の様子を見るに、この町自体は普通で乱交がおかしいことという価値観はあっただろうに。小さい頃なら何でも共有は分からんでもないけど、この年になって、これはなぁ。仲間だからということばの許容範囲広すぎでしょ。
追記:もちろん、男女で性差はあるし、区別はあって然るべきというより区別はしなければいけないと思ってます。ただ、今回は力の差とか男から女への暴力とかではなくあくまで教育的な平手打ちだったと思うので、平手打ちをしたことが体罰だとか言うことではなくそこに男女差持ってきたことがなあと思いました。私が男女の兄弟で育って喧嘩したときや悪さしたときなんかは親から拳骨なんかは男女関係なく貰ってきたので、この場面のようになにか叱るときに男女差があるのはなぁと。別に怪我させるとかではないし暴力をする意図があるわけでもないし、それこそ体罰ではなく教育としての平手打ちですから。まあ、家族かそうでないかで事情は変わりますが。そこは価値観の差なんでしょうね。男女で違う対応をするか、同じ対応をするかはその状況によるんでしょうがその判断は人それぞれ変わってきますからね〜。こちらが区別だと思っても相手は差別されてると感じることもあるでしょうし。
性に関して開放的なことが書いてありましたか。読み返してきます(笑)
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
性行為に対する男女の重みの違いもそうですが根本的に作者は差別主義者と言えます。
差別ではなく区別のつもりではいますけどね。
不当な差別はあるべきではないけど性差がある以上、その差から扱いに違いが出るのは当たり前だと思っているんですね。
作中での男女の扱いの差が果たして差別なのか区別なのかは少し難しいなと自分でも感じる部分はありますが。
その辺の作者の意識が男子と女子に対する扱いの差として出てしまっているのはありますね。
渡部は普段なら体罰なんかしないし、今回も頭に平手打ちですからね。
度を過ぎたことに対してそのままにできなかったと。
正直作者は暴力でない適切な体罰は賛成派です。
少なくとも総司のおかしさには気付きますよね。
ただそれがどういうことなのかまではさすがに無理ですけど。
とりあえず渡部はこれから少し洋介たちに手助けをしてやってその後どうなるかは……未定ですね。
仲間としての意識については作者の未熟かなと。
まあ最所は仲間の関係を深く書くつもりがなくてある意味何となくで彼らの関係性を作者の中で構築してきましたからね。
ちなみに乱交や人前で、というのをおかしいとするくらいの価値観はあるものの、性に対して早熟で開放的なのは彼らだけでなく、その辺もちょろっと書いてる部分があったりします。
初登校時の春の台詞もそうだけどそれとはまた別にですね。
中でも特に彼らは異常な関係を築いてしまっていたと、そんなところです。
編集済
主人公、歪んでる。極端な精神的なドM。
さらに寝取られ属性も垣間見える気がする。とい
母親のせいなのか、幼少期の出来事の影響もあるのかな?
作者からの返信
二度目のコメントありがとうございます。
複雑な心境のせいで行動が歪になってしまってクラスメートとはまた違った意味でグチャグチャになってますね。
ドMかというとそれは違ってむしろドSで……いや、それはifストーリーの方の総司ですね。
寝取られ属性はなくてむしろ寝取り返してグチャグチャにするタイプですよ。
これは本編もifも変わらないですね。
現状はとにかく表に出てる感情と直視するのを避けてる感情でおかしくなってしまっている。
これが解消されてラストに繋げるまでをがんばって描こうと思います。
更新お疲れ様です。
渡部先生いい人ですね~昔ながらの教師な感じで。
どんな助言になるのか次回も楽しみです。
優太たちですが自分たちの性の乱れを男教師に相談するのは、
男同士ってことで理解できますが、
共犯とはいえ女子がいる状況で相談するのは、
やはり感覚がずれてるなぁと思います。
子供だからそういった配慮も出来ないってことなのかも知れませんが。
春もそうですが仲間内なら・・・と許せる範囲が広すぎて、
高校生にしては純真無垢な子供すぎるように思います。
悪意を持った人間に自分たちの状況を広められたら、
どうなるか想像して欲しいものですが。
作者からの返信
いつもコメントありがとうございます。
渡部は好きなキャラなんですよね。
当初は考えてなかったキャラなんですがいい味出してます。
この再登場の早さは作者も想定外なんですが(笑)
その場で話すことについては女子も含めて意思確認はしてるんですね。
細かい描写まではしなかったんですが。
まあ相当恥ずかしかったのは確かだけどそれも自分たちが悪かったからと受け止めてますよ。
悪意ある他者に知られたら、というのはそれこそ閉じたコミュニティ、仲間との付き合い以外がほぼない環境だったので悪い意味で擦れてない彼らは想像もしないんでしょうね。
その問題にとあるキャラが気付いて先々で登場することになりますよ。
先にも書きましたが皆さん相談出来る
相手がいて幸せですね
総司は諸々を全て自分で飲み込んで
消化するしかないのに
それにしても何を始めるにも先ず仲間
みんなで相談してからという時点で
色々幼すぎる