ー補習からの帰り道。

👑「昨日のみお姉の解説、めっちゃわかりやすかったね！」

🍎「もしかしたら、悪いけど、先生よりわかりやすかったかも。」

👑「それ！すっごくわかる！澪姉みたいな先生だったら、学校にいくのが今の10倍は楽しくなるよ。」

🍎「次のテストで合格できたら、クリスマスイブまでに補習が終わるってことだよね。この調子だといけるかな？」

👑「がんばろぉ！ん、向こうから歩いてくるのは？」

⭐️「次のテストで合格なんて、厳しいよ～。」

💙「うん。みんなに迷惑かけてるし、早くスマパに戻らなきゃいけないのに…。」

👑「澄花さん、花笑さん！」

💙「あっ！佐奈に、梨乃？」

🍎「もしかして、補習ですか？」

⭐️「そうなんだよ～。」

👑「仲間ですぅ。」

⭐️「そうなの!？合格できそう？」

🍎「はい、なんとか。私達には、強力な味方がついているので！」

💙「誰？」

👑「神を超越した存在である我がロズブルの…。」

🍎「澪さんです。澪さんの家で、合宿をしているんです！」

⭐️💙「「合宿？」」

ー澪の家。

👑「というわけで、このおふたりも…。」

🎤「私で、いいの？」

⭐️「はい！すごくわかりやすいとお聞きしたので！」

💙「なんでもするので、お願いします！」

🎤「…わかったわ。全然いいのだけれど、私に務まるのか心配で。責任重大ね。」

⭐️「やったぁ！」

💙「ありがとうございます！」

🍎「にぎやかになるね。」

👑「佐奈の魔術が、ますます向上するよ！」

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