【新作2020夏】パパは童貞《チェリー》ボーイ✨😆🎶✨💕ねぇ、ママに内緒で深夜の濃厚接触しちゃう😆🎶✨💕ッて、どんな深夜のエ💟アニメだよ❗❗❗

オズ研究所 《《#横須賀ストーリー紅白

第1話 ラブリちゃんよォ……😆🎶✨💕

『ねぇ……✨ パパァ~……✨✨✨』

 遠くからかすかに僕を呼ぶ声が聴こえた。





「……💤😪💤💤」






『ねぇ~……🎶✨

 パパァ~ッてばァ~…✨✨✨』

 耳元で誰かが呼んでいる。





 「ゥ…、ンゥ……💤😪💤💤」





 いったい誰だろう……






 僕の事を『パパ』ッて、呼ぶのは……





 甘くて良い匂いが僕の鼻孔をくすぐった。



『ねぇ~ーー✨✨

 パパッてばァァ~~ーー~🎶✨✨💕💕』

 甘えた声で僕を呼んでいた。



 スゴく可愛らしいアニメ声だ。





 ン……





 だが、眠い……💤😪💤💤



 ひたすら眠い……




 まったく目がかない。




 今日の夕方、彼女となので緊張して昨夜は全然、眠れなかった。




 ようやく眠りについたのはがただ。




 まだ半分、ぼんやりして夢心地の気分だ。

 


「グゥ……😪💤💤」




 お願いだから……

 あと一時間…… 



 いや、ほんの三十分だけ寝かしておいて欲しい。




『ねぇ~🎶✨ パパァ~起きてよォ……』

 だが、このは遠慮なく下腹部に腰を下ろし、ユサユサと僕の肩を揺さぶった。

 



 ン……ッ たく。

 わずらわしいだ。



『ねぇ~……😆🎶✨💕 パパァ~✨💕💕』

 駄々っ子のように甘えた声でねだってきた。




 何なんだろう。このは……




 どうして、さっきから彼女は『パパ』ッて僕の事を呼ぶのだろうか。




 だいたい僕が、『パパ』なんて呼ばれる事など有り得ない。





 僕の名前は、上矢カミヤ ヒカル。

 もうすぐ二十歳の大学生だ。





 断るまでもなく結婚なんてしていない。



 さっきから僕を『パパ』と呼んでるが、再婚相手の娘ッてワケでもない。


 何しろ生まれてこの方、彼女すらいないのだ。





 ようやく今日、初めてデートの約束をしたが、もちろん彼女とはエッチはおろか、手さえも握った事がない。




 そう、僕は人畜無害、草食系 童貞チェリーボーイだ。



 間違っても、女子から『パパ』と呼ばれる筋合いはない。





『パパァ~……😆🎶✨ 起きてよ~ーー』

 しかし上から無防備に彼女が抱きついてきた。




 柔らかく温か《あたた》な胸の膨らみが僕の胸板に押しつけられた。 

 華奢だがフワフワとして柔らかい。



「うう……😔💦💦💦」小さく僕は呻いた。

 心拍数が急上昇していった。




『ねぇ~……😆🎶✨ パパッたらァ~』

 グニュゥッと、僕にオッパイを押しつけながら身体を揺すってきた。


「ン…、わかったから……、じゃ、あと十分だけ寝かせてくれよ……😔💦💦」

 頼むから、あとほんの少しだけ、そっとしておいてくれ。



『ンゥ……、もう許さないわ🎶✨』

「え、えェ……❓❓」

 許さないッて、何をする気だ……



『早く起きないとママに内緒で、合体ジョイントライブしちゃうわよォ……』

 いきなり僕のスウェットのパンツに手を伸ばし、強引に脱がそうとした。



「え、え、え、え、えェ~ーー……😲💦💦💦

 な、な、ななな、何だってェ……❗❗」

 思わず、僕は絶叫して飛び起きた。




「うッうう……❗❗」

 ゆっくり視線をめぐらせると、ここは見慣れた僕の部屋だ。


 いつものベッドの上で寝ていた。


 どうやら夢ではないようだ。

 しかし、いつもとは明らかに違っていた。

 


『オハヨォ……👋😆🎶✨ パパァ~✨💕』

 目の前に見たこともない美少女が手を振った。



「え……😲💦💦💦」

 僕の下腹部をまたぎ、可愛らしく笑顔を振り撒いた。


 かすかにシャンプーの甘い匂いが漂ってきた。




「うう……😳💦💦💦」

 すぐ間近にアイドルのような美少女の顔があった。温かな息が頬にかかるほど顔が近い。


 鮮やかなピンクゴールドのツインテールがかすかに揺れた。

 ほのかに女子特有の甘い匂いがした。


 衣裳も近未来型アイドルのようなコスチュームだ。

 目にまぶしいブルーシルバーのようなカラーで、身体にピッタリとフィットしていた。



 セパレートの水着のように肌の露出が激しい。

 胸の部分がハート型に開いているので可憐な胸の谷間が覗いて見えた。

 決して巨乳ではないが美しいフォルムだ。

 美乳と言って差しつかえない。




「ゴックン……😳💦💦💦」生唾を飲み込んだ。

 見た事もないが、何処かの地下アイドルのなのだろうか。




 一気に、下半身が熱く火照ほてってきた。



「あ、あ、あ、あああ……、あのォ……」

 だが、まったく僕は状況が把握できない。

「キ…、キミは…… 誰なの❓❓」

 ようやく言葉になった。




『もちろんラブリちゃんよ。パパァ~🎶✨』


「いやいや…、もちろん……ッて、どういう日本語だよ。

 まったく見たことがないンだけど……」

 それよりもどこから入ってきたのだろう。

 このは……。



 キョロキョロと部屋の中を見回した。



「ン……」

 ちゃんと昨夜、玄関の鍵は掛けたはずだ。

 侵入できるはずはない。




『初めまして、カミヤ ヒカルの可愛い娘のラブリちゃんですゥ~ー……😆🎶✨』

 ピョンピョンと自己紹介した。




「ええええええェ~ーー……❓❓❓」

 僕の娘のラブリだってェ……。

 そんなワケがない。




 僕に子供なんて居ないし、顔だって全然、似てない。

 ましてこんな大きな美少女が僕の娘なんて絶対にあり得ない。

 

 



『どうするゥ~ー❓ パパァ~……😆🎶✨

 軽く朝の合体ジョイントしておくゥ~ー🎶✨』

 また僕のスウェットのパンツを脱がそうとした。




「な、な、な、な、何ィ~ーー……😲💦💦」

 


『あ、ゴメンねぇ✨😆🎶✨ パパは、何にも知らない奥手の童貞チェリーボーイだったわねェ……❗❗』

 無邪気に笑って、飛んでもなく悪態をついてきた。



「あ、あ、あのねェ……」

 何をニコニコ笑って、ディスッてくるんだ。



『大丈夫よ。パパァ~……😆🎶✨

 ラブリちゃんは初めてでも安心なタイプの美少女だからァ~🎶✨』



「いやいや、どんなタイプだよ……」

 何なんだろう。このは……

「あのォ…… キミッて、何処どこから入ってきたの」

 またキョロキョロ辺りを見回した。


 

「玄関は昨夜きのう、間違いなく鍵を掛けたはずだけど……」

 ちゃんとチェーンロックもしたし、部屋の中へ侵入できるはずはない。




『ああ、心配ないわ。ほら、ラブリちゃんなら入って来られるからァ~😆🎶✨』


「いやいや、何が心配ないんだよ……

 ほんのわずかな心の隙間からッて、どこの悪徳詐欺師だァ~~ー❗❗」

 頭が痛くなってきた。



 まったくこのの言ってる事は支離滅裂だ。




 急いで僕は着替えようとしたが、彼女は笑顔で僕の股間の辺りを見ていた。



「あ、あのォ…… ラブリさんでしたッけ」

 そんなに見つめられたらスウェットのパンツを脱ぎにくい。



『ええ、パパならラブリちゃんッて、呼んで結構よ✨😌✨✨✨』



「あのォ~…… ラブリちゃん❓❓

 恥ずかしいからあっちを向いていて……」

 向こうの方を指差すが、ラブリは笑顔のままだ。



『フフ…、ラブリちゃんなら構わないわ』


「いやいや、構わないでッて、僕が恥ずかしいんだよ…😳💦💦💦💦」



『パパの股間にを見た所で、女子は誰も興奮しないわ』



「な、何を言ってんだよ。

 ポンコツじゃねぇ~ッてェ~ー❗❗

 僕の股間の【聖剣】は新品だしィ~……」

 まだ未使用の新品だ。

 



『パパみたいな皮のかぶった貧弱なポンコツ【聖剣】なんかじゃ、今の目の肥えた女子は誰ひとり喜ばないわ❗❗』




「うゥ…、あのねぇ……😔💦💦 

 なんだよ。誰ひとりッて……」

 スゴい言われ方だ。



『じゃ、パパァ~😆🎶✨ 今日のデートは、何処どこのラブホで合体ジョイントしちゃうゥ……』



「あのなァ~、ラブホで合体ジョイントなんてしないよ」



『えェ…… パパッたら、いきなりあおカンなのォ……

 ラブリちゃん困るわァ~😳💦💦』



「はァ~……😲💦💦💦」



 



 ( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆ノ∠※。.:*:・'°☆



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