ここガチで鳥肌立った。
全編通してエリィ関係の情報開示が凄くうまかったなぁ。エリィの心が少しづつ開いて小橋川と一緒に一喜一憂してる感じが表れてきて。読んでて何度も小橋川頑張れ、エリィ良かったねって思って。
そしてここでエリィの心がはっきりと表に出て爆発する。もらい泣きしちゃったよ。
マジか、はっきり現実で「エリィ」が認識してること言ったの初でびっくりした
自業自得とは言え、ゾーイの件も重なってオーバーキル気味で正直ちょっと後味の悪さが残ってたけど、「エリィ」の言葉ですっきりしたわ
いじめられっ子がいじめていた女子に負けて追い詰められ、自爆して逃げる、という締まりのない結果<
スカーレットのことを指していると思うので、ここは「いじめっ子がいじめていた女子に~」となるのではないでしょうか
四葉タトさんの物語は人に対してやさしさにあふれてるから好きです。