深夜勤務始まって最初のまともな休み。

スロット行ってません！！

って金がないだけ。金があれば行っているかもしれない。

昼からマックで過ごす。新聞読んだり、本読んだりして。

マルクスの『資本論』読んでる。女性と出会って少ししてから薦められた。

最初は正直関心もなく難しくで読んでいなかったけど、最近また読み出した。

これだけで今の資本主義がぁ、って語れるもんでないし、そもそも僕自身理解もできていない。

でも、今自分が生きている社会に目を向けて考えるきっかけにはなっていると思う。

まぁ、すごくアバウトにいうと、資本家=悪みたいた。

いや、きっと資本論ちゃんと読んでる人には怒られるな。でも、まだ僕の理解が全然進んでいないので、勉強しないと。

うん。スロット依存性が資本論ってね。

女性ともよく話になるけれど、スロット依存の僕とそれ以外の僕が全く別人格に思えることがあると。

いや、もちろんどちらも僕で、スロットに依存しているのを別人格のせいにはしてはいけないけれど、自分でもふとそう思うことがある。

お金がなくてスロットへ行かない僕は、お金も節約するし、新聞や本を読んで勉強もしようとする。で、仕事も、自分なりではあるけれど、一生懸命取り組む。いや、取り組んでるつもり。

でも、スロットへ行く僕が現れると、上に書いたようなことは全てどうでもよくなる。

スロット、スロット、スロット。全てスロットが優先となる。それで結局、お金も信用も、自分の人生も失う。

うーん。本当に同じ自分とは思えん。

でも、確かに同じ僕。

別人格のせいになんかしたら、それはスロット依存性の自分と向き合わないことになるから。

そこは忘れてはだめ。

スロット依存性でマルクスの資本論を読んで勉強するなんて、それはそれで面白いな、と思う次第。

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