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2021年10月23日 11:40
なんか切ない、というか悲しい。どうかこの出会いが素晴らしきものとなりますように。
2021年6月24日 10:21 編集済
「抱きしめた和羽の肩越しに見た月は、涙で滲にじんで泣いているように見えたのを僕は今も忘れることが出来ずにいる。」このくだりはとても感動的ですね。月に桂樹があるという伝説を知っていますか。月の涙はひらひらと落ちるモクセイでしょう。
2020年5月21日 07:44 編集済
皆さんも仰っていますが「猫の爪みたいな三日月」三日月をこのように言い表せるのか、と唸りました。素晴らしいです。猫の爪は鋭利だけど、どこか寂しげですよね。そしてとうとう航太朗さんの心情がきましたね…。辛い過去の連なりにグッと胸が締め付けられました…。これから先どのように二人の日々が連なっていくのか…楽しみです。
作者からの返信
雨音さん小説を読んで下さりありがとうございます。雨音さんにそう言って貰えると嬉しいです。なんだか頑張れます。
2020年4月12日 00:08
柊堂はじいちゃんの形見なんですね。猫の爪みたいな三日月……素敵な例えです。
応援&コメントありがとうございます!星都さんに言われると嬉しかったりします、猫の爪なんて変な例えかなと思ってたので嬉しいですありがとうございます。
なんか切ない、というか悲しい。
どうかこの出会いが素晴らしきものとなりますように。