ニューリズムゲームエピソード（仮）【素案】

登場人物（ティアマト）

・ティアマト：男性　２０代

流浪のゲーマーを自称する。その実力はアプリゲームをチュートリアルのチェックだけで把握する程。

しかし、それ程の実力なのにプロゲーマーの称号を得ようとはしない。ライセンスを取るのが面倒という訳ではないようだが――。

ＳＮＳ上では噂レベルで言及され、本編の中盤から登場する。ＳＮＳ炎上勢力も彼の存在を警戒しているようだが、手が回らないのが現状らしい。

性格は下実主義者っぽいのだが、その真相は不明。理想を語る事に関して個人の自由として否定はしない一面も。

その一方で、ゲーマーとしての実力は本物と言われるほどのようで、あまりの実力の高さに公式大会には参加しない事がある。

身長は１７０センチ近く。フード付きのコートで素顔を隠す事があるのだが、場所によってはフードを外す。

黒髪のセミロングヘアで、左目がメカクレのように髪の毛で隠れている。サングラスはしているようだが、ブルーライト対策の物。

体格は普通で、アスリート体格と言う訳でもない。

＃＃ネタバレ＃＃

ビスマルク以上のゲーマーとしてのスキルを持つ。手加減をしたくないのだが、どうしてもその実力ゆえにリミッターが勝手にかかる模様。

あまりの強さに公式大会の一部では出入り禁止という噂がＳＮＳ上で拡散しているが、これはまとめサイトによるフェイクニュースが拡散した物。

後にそうした噂を払しょくし、本格的な公式大会参戦を宣言するが――。

＃＃

＃＃＃３つの役割＃＃＃

１：ゲーマーとしてはトップの実力者。

２：その一方であまりに強すぎる為かＳＮＳ上で炎上している。それも炎上勢力によるバズり目的等と判明するのだが。

３：ゲーマーメインの後半では彼が、ある意味でもラスボスを担当。最終的には彼を超える為に様々なプレイヤーが挑む構図に。