ニューリズムゲームエピソード（仮）【素案】

登場人物（その他の人物その１）

・フウマ：男性　年齢不詳

ゲーマーの一人で、最初にツバキが対戦する相手。ＳＮＳ炎上勢力とは無関係。

最初に対戦する際はツバキを初心者と言及していたが、それは彼も同じ。

（知識だけ先行でプレイするのは、対戦が初という）

性格は分析タイプ。様々なゲームをプレイする前に知識を入れておき、攻略に役立てようとする。

（逆に、ＳＮＳ上のフェイクにも惑わされやすいと言うべきなのか）

身長は１７７センチ。登場人物の中では、比較的に背が高い方。

動が妨害されているとしてギムレーを危険人物扱いし始めた。

＃＃＃３つの役割＃＃＃

１：主人公がバトルする最初の相手。

２：敗北後は他のプレイヤーの解説を行うポジションに。

３：最終的にはバトルは参戦せずに観戦する方に回るのだが――。

・プロデューサー：男性　２０代

大手ゲームメーカーのスタッフの一人。一連の地域振興を探る為に草加市へ向かう。

そして、ニューリズムゲームプロジェクトの存在を知って人気の秘密を探ろうと動きだす。

その一方で、このゲームの開発が他社である事も知るのだが――。

性格はクールに見えるが、理想を語りたがる箇所もあるようだ。

（現実の状況を把握した上で、理想を語っているので物理的に出来ない事をバズり目的で語る訳ではない）

身長は１７０センチ。黒の背広メインだが、ネクタイはしていない。

＃＃ネタバレ＃＃

前作に当たるヴァーチャルレインボーファンタジーの瀬川プロデューサーのライバル会社から派遣されている。

ＳＮＳ炎上勢力とは繋がっていないが、彼らとは明らかに距離を置く。過去に自分の会社も炎上被害にあった為だが――。

＃＃

＃＃＃３つの役割＃＃＃

１：草加市が何故にＡＲゲームで地域振興が出来ているのかを語るポジションに近い。

２：ＳＮＳ炎上勢力の動向には気付かない（距離を置いている為）のだが、炎上勢力は彼を逃さない。

３：最終的にはガーディアンと協力して炎上勢力を摘発、本編後半でゲーマーメインになる時にはフェードアウトする。