ニューリズムゲームエピソード（仮）【素案】

梗概と大まかな流れ

＃＃＃梗概

「コスプレ好きの女性（初心者）ゲーマーが」

「アクションリズムゲームで（史上初の）プロゲーマーを目指す為」

「様々なライバルや敵（ＳＮＳ炎上勢力など）と戦っていき、最終的にはイースポーツ大会の代表とまで言われる実力者にまで上り詰めた」

＃＃大まかな流れ

１：活躍

コスプレ好きの主人公である女性ゲーマーが、ゲーセンでとあるアクションリズムゲームを発見する。

丁度、ＳＮＳ上では話題の作品で、プロゲーマーが誕生するような土壌こそはないものの、誕生するのも時間の問題だった。

そこで、自分がこのゲームで史上初のプロゲーマーとなる為に悪戦苦闘していく。

２：挫折

自分がプレイしていたゲームの正体が、現実で都市伝説となっている謎の二次元パフォーマーと関係している事が判明。

都市伝説の二次元パフォーマーは、とある人物がＳＮＳ炎上の引き金になっているので敵視しており、そこと同じフィールドにいた事に軽く落ち込んでしまう。

しかし、落ち込んでいる時間は主人公にない。なぜならば、ソレとは別にＳＮＳ炎上勢力の魔の手がアクションリズムゲームに伸びていたからである。

３：大活躍

炎上勢力の放ってくる刺客とマッチングする事はあっても、リズムゲームでの勝負。激しいバトルにはなっても、そこまで大規模な展開にはならない。

様々なライバルがスコアを叩き出していく一方で、まとめサイトの刺客は炎上させる為にアクロバティックなアクションを披露しようとするが、自滅していく。

都市伝説と言われていた物、それは都市伝説に過ぎない物で、まとめサイトやバズり目的のユーザーが煽っていただけのサクラにも似たような存在であり、本当は恐れるような存在ではなかった。

最終的には史上初こそは譲る事にはなったが、プロゲーマーへとなる事に成功。そこから次のプロセスへとそれぞれのメンバーが歩み出していく。