続き1

あなたは美少女に起こされました。

「もう、やっと起きた。遅刻しちゃうよ?」

「……え……?」

 今はすでに9:59。あなたは10:00からのデートの予定をあわやすっぽかすところでした。

「あれ、でも何でここに?」

「ドア、開いてたよ」

「本当に?」

「うん。どれだけピンポン鳴らしても出てこないからノブを回してみたら簡単に開いちゃったよ。今日は辞めとく?」


やめる

続き3へ

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894917063/episodes/1177354054894948805


やめない

続き4へ

https://kakuyomu.jp/works/1177354054894917063/episodes/1177354054894948816

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