第29話

 はずみで手がランのオッパイを揉むような状態かたちになった。



「キャァ〜ーー……✨😝✨✨✨」

 美少女ランは、耳をつんざくような悲鳴を上げた。


「あッ、うゥ……😳💦 ゴッ、ゴメン」

 慌てて僕は手を離し謝った。


「エッチィ〜ーー!!」

 次の瞬間、と言う音を響かせ、ランの平手が僕の頬をはたいた。



『おいおい、なにをしてんだ。チ○ポォ』

 即座に、アキラが訊いてきた。



「ッ、痛ッててェ……😰💦

 な、何するんだよォ……」

 僕は叩かれた頬を押さえた。



「ンゥ…… チ○ポォがオッパイを鷲掴みにするから」


『なんだッてェ〜ーー……!!』

 スピーカーからアキラの声が響いた。








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