第18話

「……✨👄✨✨」

 蘭の唇が半開きになっていた。


 あでやかに濡れる唇が妙にセクシーだ。

 見ているだけで下半身が熱く火照ほてってくる。


「はァ~…😳💦 はァ~…」 

 無意識に呼吸が荒くなった。


 やけに、ヒリヒリと咽喉のどかわいた。



「そッ、そうだ……❗❗❗」

 もう一度、キスをしよう。



「ふゥ~……」

 大きく深呼吸し再度、美少女の唇へ顔を寄せていった。


「すゥ……💤😴💤💤 すゥ……💤」

 まだランは熟睡しているみたいだ。


 起こさないようにゆっくりと唇を近づけた。

「ゥ…、ン……✨😚✨✨💕」

 柔らかな唇に重ねていく。


 触れあった途端、腰をグッと美少女の下腹部へ擦りつけた。



「ああァ~…」稲妻が快感となって、股間から走り抜けていく。



 舌を伸ばし、蘭の唇を割るようにし込んだ。







∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆

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