第16話 【初体験】だ😆🎶✨

「ううゥ……」

 少しやり過ぎたのか……。


 一刻も早く美少女が寝ているうちに、キスだけはしてしまおう。



 僕にとっては、キスも【初体験】だ。



 なにしろ僕は生粋きっすい童貞チェリーボーイな上に、彼女もいない。



 もちろん彼女の手を握ったこともなければデートも未経験だし、キスだってだだ。

 


 そんな僕が、いきなりキスなんてハードルが高過ぎたのかもしれない。



「ン……😚✨✨💕💕」

 だが、あと数センチだ。

 ほんの数センチ唇を移動させればキスが可能だ。



 舌を伸ばし、たま ランのプクッとした紅い唇に僕のモノを重ねた。



「おおォ~ー😚🎶✨💕💕」

 やったァー……。



 ついに、生まれて初めて、キスをしたんだ。








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