10日目 国分先生の休日

今日は土曜日で国分先生は休みになっている。国分先生は昼12時まで、ぐっすりと寝ていた。


そして、国分先生は12時で目を覚まし。顔を洗い、服を着替え、外に出た。


〈国分先生〉よし、本屋行こう


どうやら本屋に行くようだ。


とぼとぼと、ゆっくり歩いていた。ちなみに、国分先生は、服をあまり買ったり、化粧したりしないので、今来ている服は、ジーパンに、赤色のチェック柄の服を着ている。


本屋についたようだ。

国分先生は、アニメ雑誌と漫画を買った。

そして、家に帰る途中に、あいつらに出会った。


〈椿〉お?国分先生!


〈国分先生〉うわっ!この声


〈要〉国分先生、どこいってたん?


〈国分先生〉いや、どこも


〈椿〉あ!これ今買いに行こうと思ってた漫画だ!


〈国分先生〉え?


いつの間にか国分先生が持ってた袋が椿の手に。


〈国分先生〉おまえ、いつの間に?


〈椿〉え?いつの間にって、さっき渡したじゃん


〈国分先生〉はっ!しまった!


国分先生は、落ち込んだ。


〈要〉あかんあかん!椿謝れ!


〈椿〉はい!すみませんでした!


〈国分先生〉いや、もういいわ、帰らせてくれ


そういうと、国分先生は歩いた。10分ぐらい歩いて国分先生はツッコんだ。


〈国分先生〉なんで!?付いてくるとよ!!


〈椿〉おお、急な九州弁


〈要〉へ?


〈国分先生〉へ?じゃねえ!


〈国分先生〉なんだよ!お前ら!


〈椿〉え?いや会うのが珍しいので、家まで行こうかと


〈国分先生〉くるなー!帰れー!


〈椿〉そんな...ぼくは単に先生の私生活を覗こうとしただけなのに!あんまりだ~!


〈国分先生〉それ!りっぱなストーカーだから!


〈要〉え?


〈国分先生〉もういい、どうせ暇なんだろ!じゃあ、来いよ!いいよ!もう!


こうして、二人は国分先生の家にいくことなった。すると、国分先生はお酒を飲み。二人はジュースを飲んでいた。国分先生はいい感じに酔って、最近起こったことや学校のことやいろんなことを怒り始めた。

二人は永遠にその話を聴くことになった。

二人は、思った。行かなければよかった。と。


ー 10 国分先生の休日 ー おわり

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