5. 板野かもさま企画「第1回 #架空レビューコンテスト」
板野かもさま主催の自主イベントに参加しました。
【イベント開催ページ】
https://kakuyomu.jp/works/16817330650759210427
【イベント内容の要約】
・「架空の小説のベタ褒めレビュー」を匿名で公開し、「気になる度」を競うイベント
⇒応援ハートや応援コメント数にて、人気作品を決める
・参加作品は100字以上、500字以内のレビュー文であること
・投稿レビューは自薦、他薦共に可。ただし架空レビューの数を上回らないようにすること
【イベントスケジュール】
◆応募受付期間・投票期間
・12月16日(金)~12月18日(日):第一タームの事前受付期間
・12月19日(月)~12月25日(日):第一タームの投票期間、及び第二タームの事前受付期間
・12月26日(月)~1月1日(日):第二タームの投票期間、及び第三タームの事前受付期間
・1月2日(月)頃:第二タームの結果発表。同時に第三タームの投票期間開始。
・1月2日(月)~1月8日(日):第三タームの投票期間、及び第四タームの投稿受付期間。
・1月8日(月)頃:第三タームの結果発表。同時に第四タームの投票期間開始。
【メモ】
板野かもさんの自主コンテスト「新匿名短編コンテスト」にて、自主的に応募作品のキャッチコピーを付けていた身からすると、キャッチコピー+レビューの内容を競い合う今回の企画はうってつけのように感じられ、参加したいと思いました。
そう思いつつも第一・第二タームはカクヨムコンの宣伝に追われ、読み専に回っていましたが第三タームにてようやく書き手として参加の運びとなりました。
遅参者にもかかわらず、twitter内にある参加者DMグループにて暖かく迎えていただき嬉しかったです。
【結果】
※これより下には、レビューコンの作者バレ及び作品バレが記載されております。レビューコンをあくまで「作者・作品の分からない状態で」楽しみたい方は、上記リンクまでお戻りいただき、コンテスト企画ページへ向かってください※
↓↓↓
私は、コンテストに全2作で挑みました。
参加した作品は、下記のとおりです。
【063】生命(いのち)を繋ぐ、人と妖の純粋な想い
【066】足音で紡がれる物語
『生命(いのち)を繋ぐ、人と妖の純粋な想い』
カクヨムコン8にさんかされている、御崎菟翔さんの作品『結界の守護者 ー妖と狭間の怪奇譚ー』からインスピレーションを受けて書いたレビューです。
前述の作品とは内容が異なりますが、「妖と人の世界が隔てられている」辺りは参考にさせていただいております。
幼少期はジブリを見て育った私としては、あやかしと人が交流する系のお話がツボなのでいつかは自分でも書いてみたいと思う次第です。コメント欄でも「気になる設定」と書いていただいたので、いずれこのあらすじを膨らませて長編を書くかもしれません。何年先になるかはわかりませんが……
『足音で紡がれる物語』
第一ターム、第二タームで意欲作(実際に小説化されたら移植を放つであろう作品)系のレビューに票が集まっている様子が見受けられたので、それらに追随するイメージで書いたレビューです。隙間時間にふと思いつき書き留めていたものをそのまま応募しました。
私の狙い通り【063】より多くのコメントを頂くことができ、計画は成功したと言っていいかと思います。作品化を希望する声もいただきましたが、自分でレビューを書いておきながら実現難易度は高そうなので、要検討ですね……とはいえ短編賞系のコンテストを目指さない、独自色のある作品は一度書いてみたいと思っているので精神的+時間的に余裕があるときにでもチャレンジしてみるつもりです。
上述した通り遅刻して参加したコンテストでしたが、このコンテストの読者層から好評を博しそうなレビューを考えてひねり出すという、遅参者ならではの楽しみ方もできました。
今回の読者のカラーも大いにあると思いますが、「独自色の強い展開」に見えるレビューが好まれると知ったのも勉強になりました。
私は時間と精神に余裕があるときor追いかけていた長期連載が完結した時くらいしかレビューを書いていなかったのですが、やはりカクヨムの★レビューはいただくと嬉しいものだと再認識できたので、もう少しフットワークを軽くしてどんどん書いていけたらいいなと思っております。
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