雑記帳

カクコン6の振り返りと7の準備。

 いよいよ今日から始まるカクコン7。

 私(水涸木犀すいこもくせい)は昨年に引き続き、2回目の参加となります。


 普段、カクヨムには「読む」側としてほぼ毎日お世話になっておりますが、長編の投稿はカクコンの時期にしか行っておりません。約一年ぶりに、「書く」側として戻ってまいりました。

 この雑記を書いている11月30日は、新たな年を迎える直前の、大晦日のような心持ちでおります。今日からまた、新たな出会い・発見・成長があると信じています。とても楽しみです。


7の話に移る前に、初参加となった昨年のカクコン6を簡単に振り返っておきます。


参加作品 : 『鏡の誓い』

 https://kakuyomu.jp/works/1177354055339416953

ジャンル:異世界ファンタジー

応募部門:同上  朝読小説賞にも併せて参加

読者選考終了後のステータス※:

 閲覧数:366

 作品フォロー数:12

 ☆数:14

 ♡数:157

※2021年2月7日(日)23:50時点


私自身は書籍化<<<祭りを楽しみたい という完全なエンジョイ勢ですが、去年の自分よりは成長していたいと考えております。



今回、カクコン7の参加予定作品は下記のとおりです。

参加作品 : 

『八時の魔法~記憶喪失の僕は、猫になってクール系タラシの女子大生に拾われる~』

https://kakuyomu.jp/works/16816700429221531909

ジャンル:現代ファンタジー

応募予定部門:キャラクター文芸


 ラブコメのようなタイトルですが、糖度はかなり低めです(恋愛要素が無くはないので、“非恋愛主題”と指定されている現代ファンタジー部門でのエントリーは見送りました)。

 主人公が失った記憶を取り戻すために、なりゆきで知り合った女子大生と共に日常生活を送ります。ひとことでいえば自分探しの物語となる見込みです。

 タイトルに合わせて、(午後)八時に更新してまいります。



 期間中は、読む作品探しも楽しみのひとつです。

 昨年は、自分自身がエントリーしていた「朝読小説賞」の中で探しておりましたが、生憎と今年はこれが無くなってしまいました。

 児童向けのファンタジーを書かれている方など、応募ジャンルに迷われている方々が軒並みキャラクター文芸部門にエントリーされるようなので、今年はこちらのジャンルを中心に読ませていただこうかとおもいます。


カク・ヨムで参加される皆様、今年もよろしくおねがいします。

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