第2話 やっとため息をつくことができた
ふう・・・
やっとため息をつくことができました。
この数時間、どれだけ苦しかったことか。
どれだけ、自分の気持ちをぶつけたかったことか。
ひきこもりの人は、この気持ち、わかるのかな?
オレも半ひきこもりだけど、家族とは話している。
あとは、コンビニのおばさんと女の子くらとしか話していない。
コンビニの店員の人と、家族としか話していない。
もう、半年くらいはそうだろう。
いや、もっとかな。
あぁ、そうそう。
オレは心療内科に通っているから、主治医とは話している。
だけど、それも月1回だけど。
この生活がずっと続くのか?
この生活がずっと続くのか?
いやではない。
刺激がほしかったら自分で行動するだろう。
だけど、オレには、カネがない。
借金しかない。
仕事もないから無収入だ。
だから、こんな駄文を書いているのだ。
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