19:言葉はいらない

この能力は苦痛かもしれない・・だんだんそう思えてきた


部屋に戻りベッドに座ってため息をついた


一人の時間


何を考えていいのかもわからない


ドアをノックする音が聞こえた


返事を待たずにドアが開いた


Fが入ってくる


笑顔で近づいてきて首に手をまわして膝の上に座る


軽い・・・背も高くはないが細い


アッシュベージュのショートカット


目が大きくて色は赤茶色


かわいい顔をしている・・・この子が暗殺者っていってたかな


目を閉じてキスをしてくる


抵抗したら殺されるのだろうか


ここの人達は自由だ・・・まぁ奴隷だからしょがないのか


ベッドに押し倒して服を脱がしてくる


彼女も下着を脱ぐ


そういえば、ついてたな・・・この子


右手でこちらのそれを撫でる


左手で自分のそれを撫でる


自分は何を見ているのだろう・・・そんな気がした


頭を撫でて抱き寄せる


右手の指先で彼女の穴を撫でる


彼女の右手が自分のそれを撫で続ける


彼女のたったそれが腰にあたる


穴が潤ったのを指先に感じて彼女を四つん這いにさせる


ゆっくり指を入れる


彼女が腰をくねらせて背中をそらせる


華奢な体が敏感に反応している


指を抜いて


割れ目に自分のそれをあてがう


ゆっくりねじ込む・・・きつい


声が出るのをがまんしているようだった


ゆっくり動くと


呼吸に小さな悲鳴がまじったような声が聞こえる


彼女のしれに手を伸ばす


握ると自分のそれと太さも長さも変わらなかった


なんとなく自分でするようにしごき始めた


メイドF『こらそれは』


手を動かしながらゆっくり腰を動かす


メイドF『こら、だめ、そんな』


上半身を起こして膝立ちにさせる


右手でしごきながら左手で胸をもむ


背中をそらせて逃げようとするのを左腕で抱く


腰の動きと右手の動きが自然と早くなる


彼女の喘ぎ声が大きくなる


彼女が自分のそれを締め付けてくる


彼女のそれを乱暴にしごく


体をビクンと弾ませでいった


彼女のそれが脈をうちながら白いものを吐き出している


体の力がはいらないようで前に崩れる


彼女の腰を両手で抑えて腰を動かした


メイドF『だめ、もういってるから、やめて』


無視して続けた


後ろから見ていればかわいいい女の子か・・・


彼女のきつい穴をゆっくりかき混ぜた


少しするとまた彼女が体を跳ねさせた


それを見て自分も引き抜いて白いものを吐き出す


簡単に拭き取って


彼女の横に転がる


首に腕をまわしてくる


目を閉じている


お腹に彼女のそれが当たると違和感を感じた


急に眠気に襲われて目を閉じた。

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