12:朝の風呂

朝起きてCと風呂に向かう


風呂につかりながら昔読んだマンガを思い出す


数人の男性の中に女性が一人で男性が満足するまでまわされる


今の自分がその状況か・・・


見た目と体系が許容範囲だからだろうか


変態じみた不衛生なプレイもないか・・・あれ?複数は不衛生か・・・


麻痺してる


AとBがはいってきて体を洗いはじめる


奴隷G「きいてもいいか?」


メイドC「答えないかもしれないけど・・・どうぞ」


奴隷G「AとBってさ」


メイドC「他で奴隷だった」


奴隷G「みんなそうだったってのは聞いたんだけど」


メイドC「Aは変態のところでSに調教された、Bはその逆でMに調教された」


奴隷G「あ・・・そう」


メイドC「え?そういうことじゃなくて?」


奴隷G「いや、二人の能力を聞こうと思って」


メイドC「・・・あ」


奴隷G「貴重な情報をありがとう、それで2人は仲がいいのか」


メイドC「バランスがとれるみたい」


奴隷D「で魔法とか使えるの?」


メイドC「Bはあなたを運んだからわかるでしょう」


奴隷D「あぁ、そうだった」


メイドC「Aはわからない」


奴隷G「EとDは魔導士」


メイドC「そうね、傭兵というかそんな感じで使われていたっらしいわ」


奴隷G「あと2人いるって言っていなかった?」


メイドC「あ・・・2人?」


奴隷G「たしか2人って」


メイドC「・・・あ、あと管理人とFのことかな、管理人は会っているでしょう」


奴隷「あぁ・・・Fって人は?」


メイドC「管理人が管理してる」


奴隷G「はぁ、どんな人?」


メイドC「詳しくは知らないけど暗殺者みたいな扱いを受けていたらしいの」


奴隷G「・・・それはまた物騒な」


メイドC「そうね・・・でもあなたは大丈夫だと思うわ」


奴隷G「なんで」


メイドC「変な能力っていうか呪いがあるでしょう?」


奴隷G「まぁ・・・まてよ、AとBが一緒にしたいって言ってきたら」


メイドC「おもしろそうね」


奴隷G「考えたくないな・・・」


メイドC「それが起こる時も近いかな・・・」


そういいながら2人の方をを見る


2で浴槽に入ってくる


メイドA/B『おはよう』


メイドC『おはよう』


奴隷G『おはよう』(挨拶みたいだから適当にまねしてみた)


Aは黒髪で目が細く背が高くては痩せている、Bは茶色い髪で童顔で背が低くて痩せていた


奴隷G「そろそろいこうか」


メイドC「そうね」


メイドC『それじゃ、またあとで』


そういって風呂を後にした。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る