11:夜這
手足を拘束されて寝ていた
***『ねぇ、起きて』
言葉が解らないが話しかけれれているのはわかった
体を触られる・・・股間を撫でられる
Cの声ではない
目を開けるとEとDがベッドの上にいた
股間をさわっているのはEのようだ
お嬢さま『ごめんね、Eが我慢できないって言いだしてさ』
何を言っているかわからない
メイドE『だから、お嬢さまにお願いしたの』
メイドD『しょうがないから私も一緒にすることにした』
何を言っているのかわからないがこれから犯されるらしい
お嬢さまはCのベッドに入りCをおこす
手足が拘束されているので中途半端に服をぬがされる
手で棒を撫でながら
メイドE『どうしたらいいのかしら』
何かを言いながら先を口に入れて舐めはじめる
メイドDは私の背中に回って肩越しにその様子を見ている
メイドD『男も乳首は感じるのかな?』
何かいいながら胸をもんで乳首をつまんでくる
一日に相手の違う3pをすることになるとは思ってもみなかった
奴隷G(立場的にあきらめるしかないか・・・もしも性別が逆で大勢の男性の中に女性だった場合は苦痛なんだろうか・・・この世界の性の価値観が解らない)
服を着たままのEが下着だけ降ろして私の上にのってくる
メイドE『熱い』
何か言いながら穴にのみ込んでいく
根本まで入ったところでゆっくり腰を前後させはじめる
Dはその姿を私の背中に抱き着いてみている
一方的ちうか人の体でオナニーをしているような感じだった
お嬢さま『やっとおきた』
その声で横のベッドもを見る
メイドC『あらら、そうなりましたか』
お嬢さま『一緒に見学しましょう』
メイドC『はぁ』
メイドC「元気ね」
奴隷G「・・・」
返す言葉が見つからない
Eの腰の振り方がだんだん激しくなる、息も荒い
顔を見るとそれに気が付いて目を合わせる恥ずかしそうに下を向いた
喘ぎ声がだんだん大きくなっていったようで
私に覆いかぶさるように体を預けてくる
両手が拘束されているので手を挙げて体で受け止める
メイドE『Dもするの?』
メイドD『・・・うん、したい』
お嬢さま『なるほど、ああするのもありか』
メイドC『・・・』
横を見るとお嬢さまがCの股に右手を伸ばして左手で胸をもんでいる
奴隷D(・・・なるほど、そういうことか)
DとEが入れ替わってDが腰を落としてくる
Eには魅了の効果がないといっていたから性欲だけなのだろうけどDはどうなんだろう?
そんなことを考えていたら
根本まで穴でくわえ込んだDが抱き着いてきた
メイドD『ダメ、Eみたいに動けない』
メイドE『そっか、Cこの子に腰を振るように言ってあげて』
メイドC『やれやれ』
メイドC「腰を動かしてしてあげて」
奴隷G「・・・はい」
拘束された腕でDを抱いて腰をゆっくり動かす
メイドD『ダメ、動かないで』
かわいい声を出されても何を言っているかわからないのでそのまま続けた
EもCもお嬢さまも何も言ってこない
横を見るとお嬢さまとCが楽しんでいた
耳元でEが笑っている気がした
Dが伸ばした手をEがつないでいる
喘ぎ声が大きくなって体を硬くしたからいったみたいだけど
無視してみた
メイドD『こら、もういったから、やめて』
言っていることは想像できたけどそのまま腰を動かした
誰も止める気はないみたいだった
メイドD『ダメ、ちょっ、あっ・・・こら』
みんなそれを見たいから止めないのかもしれない
Dはしがみつくようにもういちど身を固くしていった
私もそろそろ限界だった
息が荒い
私も行きそうになって彼女からそれを抜いた
その瞬間にたまっていたものが飛び出す
メイドE『へ~、これが射精?私じゃ感じなかったのかしら?』
何かを言われてそちらを振り向くとキスをされた
メイドE『次にするときは私がいかしてあげる』
お嬢さま『大丈夫?D』
メイドC『2回続けていったの?』
恥ずかしそうにうなずく
メイドE『そんなによかったの?』
メイドD『やってみればわかる』
そういって、その場は終わった
お嬢さまとDとEは部屋を出て行った
Cは面倒になったらしくそのまま寝た
私は手足を拘束されたまま放置されて諦めて寝た。
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