「あの日見た夢」

不2さん

第1話 始まりの夢

P,S,人は夢を忘れ生きている  夢は人生を表す



「あの日、見た夢」第一話 始まりの夢


俺は、水野 弘樹 ミズノ ヒロキ 性別 男 仕事は、IT企業に勤める21歳だ最近おかしな夢をみる。でもそれが現実のような感じがする。それが実際起きているような気がする。記憶は曖昧で忘れてしまうがまた夢をみる 特徴 天然


    夢の中

謎の声 「選ばれし者よ。あなたなら奴を倒せるかも知れない 頼みましたよ!」

水野 「はっ! 俺は何か夢を見ていた。」だが夢の記憶は曖昧でだんだんと記憶がなくなっていくただ何かを託されたのだけは覚えている。そしてまた日常に戻って行く。会社に行き,帰り、ご飯を食べて、寝るその繰り返し。

              その日の夜 

朝に何かを感じていたのにもう覚えていない。

    夢の中

謎の声 「あなたは選ばれました。討伐するのです。バゲルギールを」

水野「なんだよ!俺が選ばれた?」

水野「お前は誰なんだよ!」

謎の声   「私はパルペールと申します。」

名前 パルペール 性別 女  夢の神を務めるが神と言っても管理者程度だ! 

特徴 真面目


パルペール 「あなたは全世界の代表として選ばれました。」

水野     「意味が分からない。」

パルペール 「あなたがバゲルギールを倒すのです。」

水野 「そもそもバゲルギールってなんだよ?」

パルペール 「バゲルギールとは、最新の組織が作った夢に現れるバケモノです。予測では、夢を襲った後現実にも現れてこの世界を破壊するでしょう!」

水野 「そいつらの目的は何なんだよ!

パルペール 「分かりません、でも止めなければいけないのは確かです。弘樹さんお願いします。」

水野 「まだ状況を飲み込めてないが、世界がかかってるって言うならやってやるぜ!」


まだヒロキはこの過酷さに気付いていない


起きた

あっ。夢か、

何かやらなきゃいけない感じがする。だが時間と共に記憶は曖昧になってくる。仕事から帰ったらもうほとんど覚えていない。

夢の中

パルペール 「ヒロキさん 今日からバゲルギールを倒すための準備をしていきましょう。」

水野 「えっっと準備が必要なの?」

パルペール 「はい! 今のヒロキさんでは、到底バゲルギールを倒すことは、出来ません!」

水野 「準備って具体的には何をするの?」

パルペール 「経験を積み精神と抗体を作る必要があります!」

水野  「どのくらいで準備が出来るの?」

パルペール「わかりません。ヒロキさんの頑張りによって変わります!」

パルペール「まずは、戦いの経験から積んで行きましょう!あそこにいるスライムを倒してみてください!」

水野 「わかった! 俺のパンチくらえ!スッ!当たらない夢の中で上手く体が動かせない!」

パルペール「すいません!ヒロキさんは、まだ夢の中に慣れていませんね!まずそこから始めましょう!」

水野 「走ることも出来ない!」


一話終了

次回予告 第二話 修行1の夢



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