211日目-⑨

再び瞬間移動により巨大ロボットの中に移動した。

危ないので王女と国王と勇者は屋敷に転送した。勇者は護衛として転送した。

城のロボットの中にワープすると疲弊している皆がそこにいた。

『『『『魔王!!』』』』と皆が寄って来た。

『あーそいうのは後な。大戦終わらせるぞー』

『みんなに冷たいなあー』とラスト。

『ちゃっちゃと終わらせた方が良いだろう』

『まーそうなんだけど』ラスト

『そうんじゃ、巨大花火打ち上げるぞー……ポチッとな、と』

魔王が操縦席に設置してあったボタンを押すとロボットの天守閣から極大花火玉が撃ちあがった。何メートルもある極大花火玉により極大花火が爆音とともに空に咲いた。

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