あとがき。

 10万字越えだとしても、やっぱり10代向けじゃねーなー、と思ったざんす。

 

 このはなしは「未来史シリーズ」の中ではキャラ的に連続性があまり無いので、単発で出してみました。

 一応「建築物」というくくりでもう一作、この話の中でナガノ君が感銘うけたキュア・ファミ氏とその彼女の話、というのがあるのですがまたそれは別で。

 書いてた当時のブームが「近代建築」だったんですよ!

 その中でも表現派とかの建物のモノクロ写真集が大好きだったんですよ!

 そんでもって戦前関西の私鉄状況も好きだったんですよ!

 更に言えばその時何故か大人BL書いてたんですよ……


 結果としてこういう話に。

 

 まあそんなに読んでくださる方はいないと思うんですが、何かしらの反応があると年々歳食って新たな発想が出にくくなってる作者は喜びます。

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星間戦争末期に大規模遊園地を作ろうとした軌道会社の真面目な社長と不穏な技師のはなし。 江戸川ばた散歩 @sanpo-edo

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