天才デブが中学校で陸上部に入ると周りの反応が違う件
まのみ
第1話 俺はデブだった
俺、高崎紫央ははっきり言ってデブである。
だから小学校でもいじめを受けていたし、不登校になったこともある。
でも、だからこそ俺は勉強を頑張った。
6年間遊びにも行かず頑張って勉強した結果受験に受かることが出来た。
まあそこまでで終わると思ってんだけど....
『お前デブじゃん。近寄んなよ。』
入学初日にクラスメートの打田から言われた言葉だった。
ショック。っていうかあまりにも辛い。
『まあそうなるか.....』
ちなみにその時の体重は60kg越え。
どこから見てもデブそのものだった。
だから俺は陸上部で1年頑張ってみた。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます