『残酷な王と悲しみの王妃』中野 京子
『残酷な王と悲しみの王妃』中野 京子(集英社)
自分でいうのもなんですが、私って上代から中世までの日本史はめっちゃ詳しいんですよ。ですけど、世界史はさっぱりなんですよ。高校時代には世界史を選択してたのに、テストは毎回赤点だったくらいで世界史音痴なのですよ。
歴史小説とか映画とか見てこういった読み物を読んで、ようやく最近人物名を覚えてきたところで。
そんな人物たちの人間ドラマってやっぱりおもしろいですねー(結局ミーハー)
王族ゆえのあれこれはあるでしょうけど、人間ゆえのあれこれもあるわけで。
また、この著者さんの話運びとか解釈とかおもしろい。他にも西洋史の読み物をたくさん出されてる人なのであれこれ読みたくなりました。
初出:読書メモ㊴近況ノート2021年7月21日
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