用語解説
《か行》
【稀具(きぐ)】
鏡異人の力(耀稀)によって作り出された道具を指す。
因みに封神笛もこれにあたる。
【鏡異界(きょういかい)】
我々が住む世界とは別の世界。ディフェンジャーを召集した人間はここからやって来た。
【鏡異人(きょういじん)】
鏡異界に住む人間の意。ここでは鏡異界から伝説の剣を探しに来ている人間を指す。
【光石(こうせき)】
伝説の剣を手に入れる為に必要なアイテム。
しかしその用途は未だ不明。
《さ行》
【邪願呪(じゃがんじゅ)】
魔法の様な力。
邪衆魔達が用いる力の名称。
この力で人間に取り付き、夢操我として人間を自分達の手足として使っている。
【邪衆魔(じゃしゅうま)】
鏡異界に侵略して来た人間達を指す。現在は我々の住む世界で、伝説の剣を手に入れようとしている。
【聖神域(せいしんいき)】
光石が封印されているとされる異空間。
しかし必ずしもその場所に光石が封印されているとは限らない。
《は行》
【封神笛(ふうじんてき)】
その昔、将美達の先祖達が鬼を封じたとされる伝説の笛。現在はディフェンジャーの主な武器。銃器にも刀にもなる変幻自在の武器。
因みに笛としての機能は皆無。
また、それぞれが持つ封神笛の色により、通称で呼ばれる事がある。
以下、その通称。
・黄笛(こうてき)
・赤笛(せってき)
・青笛(しょうてき)
・緑笛(ろくてき)
・桃笛(とうてき)
《ま行》
【夢操我(むそうが)】
邪衆魔によって操られた状態の人間を指す。
《や行》
【耀稀(ようき)】
鏡異人が使う特殊な力を指す。邪衆魔の邪願呪と同じ様な力。魔法の様な物。
また、この力を使って作り出された道具を稀具(きぐ)と言う。
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