12 パーティー

みんなが寝てる隙に


詐欺師と子分を


白いお部屋に招待しました。


テーブルは、特別。


焼肉用のテーブル。


牛肉、豚肉、お野菜もたっぷりあるよ。



目覚めたふたり。


肩を叩きあって喜んでいます。


仲良く焼肉です。


良かったね。



チンピラ


いきり立っています。


2日続けて


目の前でごちそうを見せつけられてるからね。



詐欺師と子分


泣きながら焼肉。


特別にビールもあります。



酔っぱらいは、チラ見して


寝ちゃいました。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る