ホラーとして書かれたようで。
読者に恐怖を与えているのは、女か、語り部の私か、それとも「それは、笑っているリボーンドールだった」という一文で終結させた著者の心の闇か。
どれでしょうね？

企画に参加くださりありがとうございます。
怖いです。
最後が特に。
でも、恐怖だけでなく、寂しさや切なさも感じました。
この方の背景についても色々と想像してしまいます。
短いからこそ、恐怖と狂気と切なさが良い具合に混ざっているのだと思います。
素敵な作品をありがとうございました。

　カクヨム#shortに参加してくださりありがとうございます。
　お恥ずかしながら、リボーンドールというものを、この作品で初めて知りました。なんだか悲しいですね……。しかし、本物そっくりというのはやはり狂気を感じてしまいます。

ホラーよりも、切なさの方を感じてしまいました（歳のせいかな・半笑）
この女性には、一体何があったんだろう。
出産時、産後に、赤ちゃん亡くしちゃったのかな。
それとも、何らかの理由で産めない体になっちゃったのかな。
物語の背後にあるものを、色々と憶測してしまいました。

コメント失礼いたします。

こんなん言うとあれですが、リボーンドールって怖いですよね。
僕が連載している『半実話あやし奇譚』でも、リボーンドールの話を書く予定がうっすらあります。
うまくまとめるのが難しそうな話なので、どうなるかわかりませんが。
というかリボーンドール、こわ……