第8話さて、そろそろ動くか、

お祭りも終わり、そろそろ動き始めるかな。

さてまずは、初めの計画で動くか。

久しぶりの自分の血以外の血を見ることができる。

あっ血が見れなくてストレルが溜まっていた時に自分の血を見てたよ。意外とストレスなくなっていくぜ。みんなもやってみてくれ!

(責任は取りません)

まぁこんな話は置いておいて、初めはシシリーを誘拐して殺そうと思う。

なぜかって、簡単だ。俺とシシリーはかなりな仲の良さだ。他の奴らを殺したら、まぁ真っ先に無能者の俺が疑われるだろう。

シシリーを殺したあとだったら、俺がシシリーも殺したことになるからまぁ疑われないと思う。

まぁこの都市vs俺だったらまぁ余裕で勝てるしこの作戦は実行しなくていい。

しかしそろそろ人の血を見ないとちょっと発狂してこのまま国も一気に滅ぼしちゃう^_^

まぁまずはシシリーを誘拐しないとな。

いったいどこで誘拐するべきか?

この街の広場には祭りごと以外ではあかりはない。

そして広場の近くには、家がない、理由としては神が祀ってあるとかで家を近くに建てることができないとされている。

(だったら広場にも普通に入らないはずなのに入ってるし意味なくね?)

まぁ夜にそこに呼び出して誘拐しよう。

俺の名前で呼び出すか?それとも偽名で呼び出すか?

いいや、俺の名前で呼び出そう。それならあいつも信じてきてくれるだろう。そっちの方が楽でいい。偽名で呼び出したら、だれかにいうかもしれない。

さて次にどう誘拐するかだが、殺人魔法一の魔法睡眠毒を使うこれは十時間の間眠らせることができる。

これである場所に連れて行く。それは、この近くにある山の山小屋だ。これは魔法道具

結界魔法道具を使っている。これはかなりの高度な魔法道具でお値段なんと9億ゴールド

まぁしっかりと買ったよ。お高かったよ。

いろいろな大富豪の家の財産盗んだんだよ。怒るなよ、これも世界を滅ぼすためなんだから。

さてそろそろ誘拐を始めるか

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る