少女の心臓に転生しました~白髪少女の異世界転生冒険記~

第一章登場人物紹介 後編

今回はステータス紹介です。

イミナ、リミド

キーラ、カルナ、クレア

マルロ、クルル、ケイン

オークロード

悪魔帝トゥルモティアス

こいつらのステータス紹介です。

スキッタ＝トワ―ルに関しては、まだ現段階では明かすことはできませんのでご了承ください。

HP　体力

AT　攻撃力

DF　防御力

SP　素早さ

MT　魔法防御力

MP　魔力

名前：イミナ

二つ名:白の悪魔

種族：人間(種族：亜種)

レベル：13→89→90→131

状態：通常

ステータス

HP:18023/18023

AT:13098

DF:4185

SP:65

MT:1401

MP:2960/2960

称号：運命の子

スキル

・吸収解析

・呪い：魔法不可

・魔法適正

・武術(Lv43)

・神速

・影踏

・衝撃強化・緩和

・転翔

・耐・恐怖(Lv3)

吸収解析

対象を自身が取り込むことによってその解析をすることができる。その対象が自身だった場合は何のデメリットもない。通常の解析、鑑定よりも詳しい内容まで知ることができる。イミナの固有能力(オリジナルスキル)。

呪い:魔法不可

魔法が使えなくなる呪い。呪いにはいくつかの種類があるが、これは永続的にスキルとして残る呪いは非常に強力なもの。

魔法適正

魔法の習得が早くなるというスキル。これは人間が生まれたときに稀に獲得するものであり、一般的に「魔法の才能がある」と言われる人間はたいていこのスキルを持っている。

神速

第二章でも使うことがなかったスキル。一瞬だけものすごいスピードで移動することができる。第二章でサイカ＝グランが使っていた『瞬歩』の下位互換。転翔で十分なため、たぶん一生使われない。リミドを介して所得したスキル。安かった。

武術

いわゆる成長スキル。そのレベルが強さを表す。流派などは関係なく、その熟練度に際して上がっていく。

影踏

自身から一定範囲内にいる、自身よりも下位の存在の動きを著しく鈍らせることができる。発動条件は影が出ていること。ちなみに下位の判断基準は不明瞭だが、おそらくレベルが10以上下だと思われる。

衝撃強化・緩和

自身から発せられる衝撃を強化するもの。この作品で出てくる衝撃波は大体このスキルによるものである。また、緩和することもできる。常時発動系のスキル。これもリミドを介して所得した。

転翔

この作品で一番使っているといっても過言ではない便利スキル。対象を軽くし、空気抵抗を少なくする。移動の時はたいていこれである。リミドを介して所得舌が、イミナだけでなくリミドにも同じスキルが付与された。

耐・恐怖

下位耐性を言われるスキル。レベル3はまぁまぁ怖いホラゲを初見でもビビらないレベル。ガッチマンかな？

名前：リミド　("%&($#%)

種族：魔流性仮部位欠損補給型粘体(リミッドパーツ)(新種族：オリジナル)

レベル：13→89→90→131

状態：完全適合

ステータス

HP:0/0

AT:105000

DF:132000

SP:1430

MT:730

MP:3050/3050

称号：運命に託されたもの

スキル

・落下耐性

・自由補助粘体(アシストカスタム)

　　：《極装(ガイルドベント)》(Lv2)

　　：補助形態(補正：体)(自由伸縮：効果なし)(補正:服)(補正：鎧)(補正：武器)　　　　　　　　(補正：浮遊)

　　：素材変換

・脈動

・再生(Lv3)

・転翔(ステップ)

・ステータス補正(Lv5)

・暗視

・収納

・耐・恐怖

落下耐性

リミドが転生時に付与された高位耐性スキル。高位耐性スキルは、概念的なものを防ぐものである。気圧耐性とかあるが、これはLvがある。あくまでリミドが持っているスキルであるため、高いところから落下してもリミドは怪我をしないがイミナにはある程度ダメージが通る模様。

自由補助粘体

リミドのオリジナルスキル。自身の形質変化、スキルの所得を可能とする。これに関しては作中で割と説明してるのでカットします。

脈動

スキルというより、性質に近い。心臓としての役割を担うものであり、心臓をうわとして転生を果たした時に獲得した。大した効果はない。

再生

その名の通り。アシストカスタムで所得した。

ステータス補正

リミド及びイミナのステータスを増やすもの。ステータスはレベルによっても上がるが他にも様々な方法がある。そもそも種族によって上がり幅が違う。レベル20のドラゴンとレベル20の人間が戦っても、普通はドラゴンが負ける。ステータス補正のスキルはそのステータスを上げる手段の一つ。アシストカスタムで獲得したスキル。このスキルは通常獲得できず、スキルの書というスキルを獲得できる書物(主にダンジョンの宝物)で入手することができる。結構高い。

暗視

暗いところを見ることができる。千里眼の下位互換。アシストカスタムで所得した。

収納

いわずもがなの便利スキル。ただ、上限はある。現在リミドの収納の半分は混触培養龍(ホムンクルスドラゴン)で埋まっている。アシストカスタムで所得した。リミドいわく高かったらしい。

名前：キーラ

種族：人間

レベル：25

状態：通常

ステータス

HP:3209/3209

AT:4000

DF:892

SP:19

MT:80

MP:100/100

スキル

・剣術(Lv29)

・武術(Lv15)

・火属性耐性(Lv2)

・魔力剣

剣術

成長スキル。剣の強さ。ちなみにキーラはAランク冒険者ヒイロからの指導を受けて剣術を磨いた。

火属性耐性

上位耐性と言われるもの。これには下位耐性の耐・火炎もふくまれる。

魔力剣

剣に自身の魔力を付与させる。キーラは火属性である。

名前：カルナ

種族：人間

レベル：19

状態：通常

ステータス

HP:2891/2891

AT:1205

DF:1101

SP:11

MT:140

MP:30/30

スキル

・剣術(Lv7)

・武術(Lv5)

・衝撃緩和

・重硬化

衝撃緩和

衝撃強化・緩和の下位互換。緩和だけである。

重硬化

自身の体重、DFを一時的に増加させる。

名前：クレア

種族：人間

レベル：14

状態：通状

ステータス

HP:739/739

AT:109

DF:101

SP:15

MT:190

MP:500/500

スキル

・魔術(Lv5)

・魔法適正

魔術

成長スキル。魔法のことである。

名前：マルロ

種族：人間

レベル：17

状態：通常

ステータス

HP:1670/1670

AT:1100

DF:193

SP:17

MT:60

MP:40/40

スキル

・武術(Lv9)

・軽量化

・速足

軽量化

一時的に体重を軽くする。転翔の下位互換。

速足

一時的に早くなる。神速の下位互換。

名前：クルル

種族：人間

レベル：17

状態：通常

ステータス

HP:1600/1600

AT:1180

DF:201

SP:17

MT:60

MP:40/40

スキル

・武術(Lv9)

・軽量化

・速足

名前：マルロ

種族：人間

レベル：17

状態：通常

ステータス

HP:1500/1500

AT:1020

DF:195

SP:18

MT:60

MP:40/40

スキル

・武術(Lv9)

・軽量化

・速足

名前：-----------

種族：オークロード

レベル：98

状態：通常

ステータス

HP:110830/110830

AT:26090

DF:7095

SP:60

MT:1000

MP:800/800

スキル

・剣術(Lv40)

・武術(Lv67)

・重厚化

・軽量化

・防核生成

・全属性耐性(Lv2)

・統率(Lv3)

・悪魔の力

防核生成

バリアを作るスキル。自身のDFの値に応じてそのバリアの強さは変化する。

全属性耐性

属性耐性のすべてが統合されたスキル。

統率

自身と同じ系統の種族に対して一方的に指示をすることができる。オークが群れを成していた理由はこのスキルによるものである。

悪魔の力

悪魔の眷族になることによって得ることのできるスキル。意識を支配され、その支配主の復活のために尽力するようになる。獲得する経験値の増加、ATそしてMPが増加する。

名前：トゥルモティアス

二つ名:命ノ終焉

種族：悪魔帝

レベル：170

状態：狂気

ステータス

HP:280070/280070

AT:200890

DF:212070

SP:1930

MT:1000

MP:106050/106050

スキル

・心なるモノの終焉

・覇気

・悪魔神の加護

・全属性耐性(Lv4)

・精神耐性(Lv5)

・狂気化

・眷族化

・魔術(Lv80)

・惨殺の糧

心なるモノの終焉

特権魔法。対象の心臓を握りつぶすことができる。

覇気

その名の通り。下位の者に威圧感を与える。気絶、最悪の場合死ぬ。

悪魔神の加護

悪魔神の加護により、ステータス補正がかかる。

狂気化

冷静な判断ができなくなる。代わりに絶大な戦闘能力を引き出すことができる。暴走状態の上位状態

眷族化

下位の個体を眷族にすることができる。

惨殺の糧

周りに生物の死体があればあるほど一時的にステータスが上がる。このスキルのおかげでトゥルモティアスは人間界に現れることができた。