ようこそ異世界リレースの世界へ

第1話普通の世界から異世界へ

この世界はいわゆる普通の世界の呼ばれているワルルと言う世界でこの世界には普通の人間「ノーマルの人達」が存在している

その世界に住んでいる普通の高校に通っている少女のセイル学園の高校一年生の朔月柚希という少女はいつもと同じようにセイル学園に通っていがその帰り剣を持っている不思議な少年の出会うのであった

楚々てその少年を見た柚希はその不思議な少年を一時は無視していたがその少年が困っている様子だったのでユキはその男の子に声をかけてみることにするのであった

柚希はその少年の近くにいき声を掛けてみるとその男は柚希の肩に手を置き

こう言ってきた

「此処はどこだ！？」

その少年はそう尋ねてきたので柚希はゆっくりと息を吐きながらこう言った

「此処はワルルと言う世界よ。あなたはどこから来たの？」

すると少年は驚いた顔をして柚希にこう言いながらどうすればいいのかを柚希に相談してきた

「俺はこの世界じゃない世界、リレースと言う世界からやってきた」

柚希はその話を聞くと柚希は落ち着いてその少年に話した

「あなたがこの世界に着いたところに行けばいいんじゃない？。あなたの名前は？」

そう答えると不思議な少年は柚希を見てこう答えていた

「俺の名はリタ、君の名前は？」

不思議な少年リタは柚希に向かってこう言った

「私は朔月柚希。セイル学園高校一年生」

そうユキが答えると不思議な少年リタは柚希に対してついてくるように言い柚希はその不思議な少年リタについていくと町の中の山リオスマウンテンという山に登っていくとそこには不思議な泉がありそこに着くと不思議な少年リタは突然表情を変えて話し始めた

「俺はリレースの世界の海を渡って冒険しながら様々な大陸を見てきた、その旅の途中で海に落ちて渦潮に巻き込まれた。そして気が付いたらこの世界についていた」

「そうだったの？。それならもしかしたらこの泉の中を潜っていけばそのリレースの世界に繋がっているかもしれないわね」

そう柚希が不思議な少年リタに話すとリタは頷いてその泉の中へと潜ろうとした時柚希はリタにこう言っていた

「私も行きたい」

そう不思議な少年リタに向かって言うとリタは柚希に向かってこう言った

「危ないかもしれない。それでも行くのか？」

不思議な少年リタは柚希を危険な目にあわしたくはなかったがユキはそれでも行くとゆうことを聞かなかったので不思議な少年リタは閑念してついてくるように言いながら泉は入っていき異世界リレースへと向かっていく