隣に座っている美少女が実は偏差値35のおバカさんなので家庭教師することになりました
GOD9999
プロローグ 【運命の転校生】
「今日から来た転校生を紹介する!みんな仲良くしてやってくれ!」
先生の紹介で入ってきた女の子。銀色の髪に整った顔つき。モデルのような体型。どこを見ても可愛い姿のその子は、クラス中の男子の視線をその瞬間奪った。
「こんにちは😃
全員の拍手が鳴り響く中、先生が席を指示した。
「じゃあ羽田のとなりに行ってくれ」
「は⁉︎」
その子は俺のとなりに座ってきた。
「よろしくね?羽田くん」
「よ、よろしく………」
幸か不幸か。これから俺が家庭教師をやるとは思いもしなかった。
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