水も滴る良い男!

 髪の先から水が滴り落ちる。ごめんね、フェロモン溢れちゃったかな? これぞ、水も滴る良い男。さぁ、この美しい薔薇とともにティーブレークといこうじゃないか。


「ねーよッ、ていうかおいこらスプリンクラーの水をシャワーにするな。」

「これはごめんよ植木くん。ただ読者の方からの期待に応えなくてはと思ってね。」

「されてねーよ。そして見えねーよ。おまえが上半身裸でシックスパックとかどこにも書かれてねーから。」

「触るかい?」

「ねーよ、服着ろ。」


 植木くんが勝手にシックスパックの設定足した。

成瀬「僕は大歓迎だよ?」

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