第145話 素材の考察と遊びの記憶
蒸気機関の模型ができたと聞いた。
次は試作に掛かるそうだ。早いなー
「楽しみですね」
話を伝えてくれたエーちゃんも楽しみにしてそう。
次は素材の組み合わせで悩むのだろう。合金の話はチラッと振ってあるし、高炉も使えるそうだから色々試してみるといい。
でもって爆発しないものが出来るといいなー
パラパラとトランプをいじりながら、こっちの素材も考える。
ビニールコーティング…は無いな。樹脂という言葉は伝えたから、松ヤニ系かな、これ。クリアなのは漂白でもしたのかしらん?しかし、硬さが…うーん、分からん。来たときに聞いてみよう。
別のトランプを取る。似た結果にはなっているが、素材も製法も変えたと言ってたっけ。研究熱心。
テーブルの上に並べていく。最近はスマホでソリティアばかりだったから、他の一人遊びを忘れてそうなんだけど…いや、覚えてるもんだ。
「それは何て言うゲームですか?」
「え?あ、ピラミッドっていうの」
あー、顔にでっかく教えて下さいて書いてある…
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