異端の哲学

楓 紅葉

集団心理

どうも紅葉です。今回は少し重く万人受けではありません。ご理解の程宜しくお願いします。

世の中にはこういう言葉がありますよね。八方美人という言葉。意味は誰とでも適切に振る舞う人のことです。

私はこう思っています。八方美人があるから集団心理が出来るのでは。基本的に八方美人な人は争いを嫌います。なので言い方は悪いですがイエスマンとか金魚のふんという表現です。目立ちたがり屋はそういう八方美人に突き込んで集団を作ります。集団心理がいとも簡単に出来上がります。そしてそういう目立ちたがりは一人では何も出来無いから、そういうイエスマンを集めます。そして集団になり、イエスマンしかいないから、感覚が狂います。そして気に食わないことがあると。集団で一人を追い込みます。そして反乱すると自由を奪ったり感情を奪ったり。

それで八方美人は、目立ちたがり屋を嫌います。ここでいつも私は思います。嫌いだったら関わらず生きればいいじゃん。目立ちたがり屋と話さないと逮捕されるの、罰金喰らうの。されないからさ自分を殺さず生きて行こうよ。そして被害者ぶってるんじゃないよ。誰のおかげで生き辛くなってるの。間接的に貴方のイエスで目立ちたがり屋は威張って生き辛くなってるの。

私は八方美人で私を殺すより、異端で私がやりたい事をやる人生を選びました。

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