第26話 村のひとの笑顔

魔物の襲撃から村の人たちを守りきった。

村の人たちは大丈夫だろうか?

村の人たちが避難した場所にいってみた。

すると、魔物と勘違いされたのか石を投げられてしまった。

「あの、魔物はすべて倒しましたよ?僕は魔物じゃないんですけど…」

そういうと、村の人々は笑っていた。

すると一人の綺麗な服を着た子供が出てきた。

「ごめんね。お兄ちゃん、魔物と勘違いしてしまって…」

その子供は謝ってきた。

僕はそれにたいしてこういった。

「大丈夫だよ。魔物は倒したんだから。魔物が村に急に現れて怖かったね。よく頑張ったよ。」

そういって誉めてあげた。

すると

再び村の人々は笑顔になって笑っていた。

やっぱり、笑顔は、大切なんだと改めて実感した…

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る