第20話 仲間と友情

三人と雑談をしているうち、こんな話題が突然出てきた。

三人は何故仲良くなり、パーティーを、組んだのか

そんなことを話し始めた。

ある日、ケビンが街を歩いていると、暴動にあっているセレンたちを見つけて、とっさに助けるために暴動をケビンがとめたらしい。

そして、二人と徐々に仲良くなり、ケビンがパーティーを組まないか提案したところ、パーティーを、組むことになっていまに至るそうだ。

へぇー…

っと思いながらも、じゃあ何で僕を誘ったのかな…

と思い聞いてみた。

すると、答えは「何となく…」

と言われ、少しショックだった。

でも、フェルトたちをみるとそんなこともなかったことになる。癒されるからだ。

フェルトたちは相変わらず食いしん坊だった。

今日だけで三回屋台の食べ物を買ってくれと懇願してきたからだ。

四回目懇願してきたときは、さすがに断った。

少しフェルトたちはムッとしていたが、また買ってやるよというと、また、上機嫌になった。

やっぱりフェルトたちは、かわいいな…

と思いながら雑談を続けていた…

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