E43:ギリギリで[第九話]公開ッ

 取り敢えず第九話公開したッ!!


 でも、誤字脱字確認してない!!

 そんな時間ないッ!!


 こっちも慌てて書いてる!!


 ごめん!!


 色々ごめんなさいっ!!!


 結局さ。完結させられなかったね。本当に申し訳ない……


 一応完結する事を目的としたけれど、最初の方にスッと書けなくて……

 書くのが苦しくて、上手く頭の中から言葉が出なくて。

 本当に苦しい中書いたけど。


 途中で上手く書けなくなって時間を取られてしまい。

 半分ぐらいまでしか書ききる事ができませんでした。


 応援してくださった方々! 本当にごめんなさいッ!!!


 このエッセイは、本編が完結するまでちゃんと続けますよッ!!

 沢山の人が見てくれて、応援してくださったからねっ!

 その期待には応えるぞっ。

 それに。

 自分のスランプ脱出の為でもあるしね。


 このエッセイ&本編を書く事によって、スランプを脱せられたような気がします。

 ……いや、これ書くのはまだ早いとは思うんだけどね。


 昨日までは、正直スランプのままでしたよ。

 エッセイはね。結構スラスラ書けたんだけど、本編の方が全然思ったように書けなくて。

 マジで苦しい時間でした。


 それが、皆さんの温かい言葉を素直に受けるだけで。


 自分でもビックリするぐらいスラスラ書けるようになりましたよ。

『人との繋がり』って、本当に大切なんだなって心底感じさせていただきました。

 本当にありがとうござました!!!


 ……なんか、これで終わりそうな空気で書いてるけど、まだ終わりませんからね。

 本編書くの、面白くなってきたところだから。


 第九話にして。

 今までと少し空気が変わりました。

 コメディの中にシリアスを混ぜるの好きなんです。

 いや、本来ストーリーそのものはドシリアスなんだけどね?

 清輝キヨテルと主人公八雲ヤクモのやり取りがコメディタッチなだけで。


 コメディノリだけが好きな人からすると、第九話の流れは嫌いかもしれないね。


 第九話は、時間がない中であんまり考えずに書いた。

 そしたら、ああなった。


 清輝キヨテルくん……そんな過去があったの……?

 と、書いてる私もビックリでしたよ。


 おっかしいなぁ。

 清輝キヨテルの背景は一応なんとかく考えてたんだけど、第九話で説明された事とは全然違った。

 彼は実は良い所のお坊ちゃんで、型にハメようとしてくる家族のやり方に反発してああなったと、そう考えていたのに。


 書いてみたら違ってきた。


 本当に不思議だ。

 なんか、清輝キヨテルくんが、完全に『私の一部』から独立してしまった感覚ですね。

 ちなみに、主人公・八雲ヤクモもです。


 本来、私は『絶対』とか『必ず』とかいう言葉を使うの、苦手なんですよ。

 絶対って言いきれる事って殆どないから。科学的な可能性で考えると、可能性が0になったり100%になったりする事はないじゃん?

 『絶対』とか言われた言葉が、状況が変わって覆される事もあるし。

 後々嘘になる言葉って、苦手なんです。その瞬間は嘘じゃなくても、長期的に見たら嘘になるじゃん。

 下手なところ理系脳なので、「絶対」とか「必ず」って言葉を使うのが苦手なんです。


 なのに。

 ヘタレ主人公・八雲ヤクモ

 あっさり私が使えない『絶対』って言葉使ったね。

 しかも、凄く強く、使ったね。


 ビックリだよ。

 そういう面、持ってたんだね、彼。

 普段清輝キヨテルに強く出れない癖に。


 ああ、だから清輝キヨテル八雲ヤクモを信じてて、そして甘えてるんだろうな。

 きっと、主人公の彼が『絶対』って言ってくれた事は、必ず現実にしてきてくれたんだろうね。


 二人が勝手に動き始めましたね。

 今後、どうなる事やら。正直私にも大まかな流れしか分かりません。

 変な方向へ行かないようにだけはしますが、恐らくこのままキャラたちに任せて書き連ねていく事になるかと思います。


 本当に楽しくなってきた!!


 ……でも、兎に角まずは。第九話を読み返してきて誤字脱字とかだけは直してきますね。

 マジで全然読み返す事もできなかったから。


 取りあえず、ルーキーズチャンレジの開催期間は終了しました。

 ここからは、身体を壊さない速度で書いていきますので。


 どうか、最後までお付き合いくださいね。

 よろしくお願いします!!


 それではっ!!

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