E20:主人公と女装男子を詰めて行こう!
記念すべき20エピソード目〜!!
マジで本当に勢いだけで始めたこのエッセイ&ストーリー同時更新!
まぁ、まだストーリーは1文字も書いてないけれど。
エッセイだけでこんなに続いてるなんて凄すぎる。
だってさ、もうこの時点で4万字超えてるんですよ?
どんだけだよって感じしません??
私はする。
脳内の文字を余すところ無く文字化することによって、こんなに文字数稼げるなんて!!
これでなんとか上位に食い込めればいいなって思ってるけど、
書き溜め勢が平気で5万字とか書いてるから、難しいかなぁ。
お金……欲しいんだけどな……
ま、どうなるにせよ、書くしかないけどね!
さて。
敵の概要はなんとなく形になってきました。
あっちをガチガチに決めてしまう前に、主人公側もある程度形を作ってしまおう。
さて。
主人公側についてを詰めていきます。
今までなんとなく考えていたのは、主人公はヘタレ男子で地味、という感じでした。
私の考えるヘタレ男子は『押しに弱くて人にあなどられやすいタイプ。でも信念は曲げないタイプ』でした。
うーん、ここでねェ。
ちょっと考えが変わってきたような気がするんですよ。
相方が女装男子(確定)なので、彼に振り回される形になります。
ヘタレでも構わないんですが……なんだろう、少し、何かが違うような気がしてきた。
これは、タカナシさんや須藤さんの応援コメントでやり取りしていた時の事が頭に残っているからかもしれません。
タカナシさんから『ジョジョの広瀬康一くん』の名前が出たんですよ。
康一くんは、もともとは普通の少年で、のちに能力が開花して強くなったタイプ。
しかも、ある特定の条件の時に性格が変わる事があります。
広瀬康一くん、勿論能力を使う時のあの強い性格の部分もカッコいいなって思うんですが、私が彼に強く抱いていたイメージは、能力を使わない時の、弱腰なんだけど人に優しくでも熱い心を持っているっていう部分でした。
ここに、引っ張られてしまったのか……
チビっていいな、って思ってしまった。
人から
で、身体の大きさで言うと、大きい人より小さい人の方が
弱く見えるからだろうな。
チビで気が強ければ、『鋼の錬金術師』のエドみたくなるんだろうけれど。
女装男子が気が強いタイプで、ぶつかってしまうので、それはナシ。
チビで弱腰。
この方がいいかなって。
まさに『康一くん』にはならないように気を付けないとな……
あ。
ツッコミ属性はつけたい。
女装男子がボケたり無理難題言った時にツッコミ入れるの。
そして女装男子に「XXXのクセに~生意気~」とか言われて更にイジられて欲しい。
それにホラ。
前にタカナシさんもエッセイかどっかで主人公といえば「ツッコミ属性」って言ってた気がするし。
チビで弱腰ででもツッコミ属性。
うーん、難しいかな……いや、今までも30コン作品の
だから、もしかしたら、口には出さないだけで心の中でツッコミ入れてるタイプになるかなぁ。
うーん。
チビで若く見えるけど、成人してる設定にするか。
どのみち大正時代だとすると大変な時代だから、今よりも精神が成熟するのが早いだろう。
それに、何か過去に大変な思いをさせとけば、成熟具合はもっと早くなる筈。
チビで苦労人。人の痛みが分かるから強く出れないタイプかなぁ。
ああ、だからストーリー開始直後ぐらいで道端で事件現場に向かう途中に強盗にでも遭って、主人公の人となりや女装男子の人となりが分かれば、話の進行具合としてもいいかもしれない。
腰に刀を差してる。
本来、大正時代には廃刀令が行き渡っていて、警察官とか以外が刀差してちゃいけないんだけどね……
刀は、能力で具現化しているものなんだけど(鞘は本物)、多分修練のために出しっぱなしにしてると思われる。(能力継続の鍛錬)
ただし。
普段の状態だと竹光。もしくは、柄しかないぐらい。警察官に取り締まりされそうになっても、その状態を見せて笑われる、とかいうイベントがあってもいいかもしれない。
よしよし。
まだかなりボンヤリしてるけど、ここで女装男子のイメージも固めて、二人セットで詳細を詰めて行ってみよう!
女装男子は……
可愛くて高飛車。一見ホントに美少女にしか見えない。『だってボク可愛いから』とか平気で本気で言えてしまう性格。
感情豊かにアレコレヘタレ男子に命令したり、パシったりするし、一見感情的に見えるけれど──
ホントは世間を斜めに見てて、冷めてる。
他人に対しては慇懃無礼。
多分、こっちも苦労してそう……
人を本当の意味であんまり信じてないのかもしれない。
そんな中で唯一我儘を言えるヘタレ男子に、甘えているのかもしれないね。
……しまった。
モデルにした『キューティクル探偵因幡』の優太くんそのままや……
うーん……そうだなぁ。
優太くんは才能の塊だったけど、こっちの女装男子は努力の秀才にしよっかな。
と、したら。
資質を持ってない人間にしたい。
努力で腕を磨いて、今の地位を手に入れた。
そして……
あ。
二丁拳銃で戦うのはどう?
本物の銃だよ。ただしリボルバー。
一応調べてみたら、大正時代にはすでに自動拳銃があったみたいだけど……単純に、ほら、リボルバーの方がなんかカッコいいじゃん??
能力者じゃなくなると、タカナシさんから貰った『毒舌を吐くたびに強くなる』という部分は消えてしまうけど……
ごめんなさい、ありがとうございました! タカナシ様!!
二丁拳銃で戦う美少女(ホントは男)とかって、ビジュアル的には最高じゃないっすか?!
長くてサラサラな髪と長いスカートをはためかせて戦うんだよ?!
カッコいいー!!!
そして可愛いし!
主人公くわれそうだなwww
まぁ、そこは私の手腕かな。
主人公がカスまないように頑張ろう。
なんか、いい感じになってきてません?
きてません??
……土曜日だから、全部創作活動(ついでに仕事)に時間使えるかと思ったけど、地味に普段できない家事をやらなきゃならなくて、時間あんまりとれなかったなぁ……
風呂掃除とかさ。しないとマズイじゃん?
掃除機もかけないとそろそろヤバイしね……
よし!
今度はこの4人を転がして全体的ストーリーの形をなんとなーく、作っていこうかな!!
んで、そろそろ本編を書き始める準備をしていかなきとねっ!!
それでは!
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