E11:毒舌女子について考えてたら変な方向へ行きそうになった。

 寝しなに考えた。(※寝ろ


 ふと、毒舌女子のイメージが湧いた。

 今までとは違うタイプだった。


 ボクっだった。

 自分の容姿に絶大な自信があって、周りをディスりまくる女の子。


 もしくは。

 毒舌可愛い系男子(見た目は女の子)。


 もはや毒舌じゃねぇ……


 いや、実はさ。

 バディものは好きなんだけど、その関係の間に恋愛感情が生まれそうなものよりは、恋愛感情はないけど絶大な信頼が結ばれてるような関係性が好きなんだ。

 もし、恋愛感情あったとしたらそれが感じられる気がする? ってレベル。あんまりガッツリは嫌なんです。


 うーん……

 例えば、私が過去に書いた『至高の一遍』に出てきたカタリくんとバーグさんも、バディでしたね。

 でも、ここには恋愛感情は生まれないんですよ、私の中では。バーグさんはAIでタブレットの中の人だったし。バーグさんは空気読まないし、カタリくんが好きになる事もない。

 あくまで仕事の同僚(でもバーグさんに振り回される)といった関係でした。


 人間とAIという、そういう『絶対に交わる事の出来ない壁』があるのなら、恋愛感情生まれてもいいけどさ。

 むしろ、それは好きだね。


 だからか……

 女装男子のイメージ湧いたの……


 女装男子は綺麗にする事が好きで、自分が可愛いって分かってるからより着飾りたいタイプ。

 異性愛者か同性愛者かは、この作品では意識しない。それは作品の主題とは無関係だから。

 だから、あくまで仕事の同僚って間柄なのさ。

 でも、女装男子はヘタレ男子をおちょくるのがだーい好き。

 周りの人をディスるのもだーい好き。

 恐らくは。

 世間を冷めた目で見てるのかもしれないね。

 理不尽な世の中を『馬鹿じゃないの』と斬り捨ててしまう。

 ヘタレ男子の方も理不尽は嫌いだけれども、それを耐えないと生きにくくなる事を理解してるから耐えてしまう社畜タイプ。

 だから女装男子は散々ヘタレ男子の事をディスりまくる、と。


 なんか、良いバディになりそうなんだけど、如何か。


 やっぱり女の子の方がいいのか。

 うーん、悩むー。


 ***


 そんなこんなで朝になりました。

 そしたら、応援コメントが来たよ! (よかった!! 本当に良かった!!


 さて。

 須藤様、タカナシ様、ありがとうございます!

 ちなみに、須藤様は前々からカクヨム上でお世話になっている方です。なので勝手に紹介させていただきますと……


 須藤二村様(https://kakuyomu.jp/users/SuDoNim

 出会いは【誤用警察】(https://kakuyomu.jp/works/1177354054889566338 )でしたね。

 誤用警察はまあ普通の作品なんですけど、他のとある作品とかは……結構ギリギリを攻めていくのが好きな方なようで。

 読むと(色んな意味で)ヒヤヒヤするような作品が沢山あります。

 ヒヤヒヤします。本当にヒヤヒヤします。

 心して作品を読んでね!


 さて。

 その、須藤さんとタカナシさんから

「敵の女の子の設定、重すぎるわ」

 といただきました!!


 ……やっぱり?

 ですよね。

 そうじゃないかなーと思っていたんですが。

 ホラ、世間様がどれぐらい耐性があるのかなって思って。

 実は私が心が弱いだけで、意外とみんなそういう話全然大丈夫☆ って事もあるのかなって思いまして。


 良かった。

 私の感性、そんなに世間からズレてない(※ポジティブ思考

 いや、でもそれを書こうと悩んでいたんだから、やっぱりちょっとズレてるか。


 それと同時に。


『ヘタレ男子は鬱展開になりやすいけど大丈夫なん? (意訳』

『ヘイ! ユー! ちょっと落ち着け(超意訳』

 と言われたので、ここでふと立ち止まってみたいと思います。


 確かに!!

 今まではかなり焦って

『考えなきゃ! 設定やストーリー考えなきゃ! 間に合わん!! ついでに文字数!!!』

 と、なってましたからね。


 ある程度色々出揃ったところで、少し今考えている設定等を精査していこうと思います。


 良かった!

 危ない危ない。

 ストップかけて貰わなければ、このまま突っ走るところだった。


 これが創作実況のいい所だね☆


 では、次のエピソードで、今までの設定とかを見直していこうと思いますー。


 このエピソードはここまでね!


 以上!!

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る