E10:主人公のヘタレ男子の設定を詰めて行ってみようではないか。
記念すべき(?)10回目〜!
本編書く前に既にヘロヘロ。
何故なら。
2日で約2万字を猛烈な勢いでガァーっと書くのが初めてだから。
きっと知恵熱。
体調悪いならさっさと寝ろ! という言葉が聞こえてきそうだね!!
でもね。
体調悪くても、不眠症である事は変わらないからさ。
眠りたくても寝れないんだよね……
健康が遠い……
さて、
まだ、前回のエピソードに応援コメント来てない間に書いてるから、次回以降のエピソードで結果を踏まえて考察しよっかな!
……え?
コメント、来るよね?
え? 来るよね?
来て……くれるよね……?
来なかったら……
大丈夫!
でっかい独り言って事にしとくからっ!!
さて。
敵の女の子の方は少し置いておくとして。
主人公の事やな。
まず。
『
が起こったとした時、なぜ主人公はそこに首を突っ込んだ??
何故、それを解決する為に出張ってきた?
そもそも。
そういう事件が起こった時に率先して首を突っ込みにいくキャラが何気にラノベには多い気がする。
理由がないのに何故か調査に出張って、巻き込まれて(※当たり前)、チートで解決、的な?
偏見で喋ってるよごめんね……
でも、そんな印象があるんだ。
私は、何事にも理由があって欲しいタイプ。
だから、主人公がこの事件に首を突っ込むには、理由があって欲しい。
『巻き込まれたから解決する為』っていうのが、まぁ王道展開だ。
自分でも使う理由だけど、ちょっと受動的過ぎるというか。後ろ向きというか、消極的理由だしさ。
いくらヘタレとはいえ。
首を突っ込む理由があった方が絶対いい。
だって、本当のヘタレなら首突っ込まないもん。
それに、事件的にも彼が関わる理由がよく分からない。
だから、事件がある事を知ってて、調査に入ること、というテイが一番自然だ。
それか、何か?
もしくは。
『
ではなく。
『子供連続失踪事件』
で、主人公が子供に間違えられて拉致られる、とか?
いやいやいや。
だってそれだと、最初から犯人があの女の子だってバレちゃうじゃん。
だから、やっぱり自分達から率先して事件の解決に乗り出してきたんだ。
じゃあ、その理由だよね。
何故、解決に乗り出してきたのか。
うーん……
……。
……。
あ。
30コンで作った設定、ここに持ってきちゃう?
もともと、30コンの作品の方に出てくる『特殊技能集団』は、異能が関わっていそうな普通ではない事件の解決に駆り出される民間団体だった。
主人公はその団体に所属してて、秘密裏にこの事件の調査を依頼されて、事件の起きてる場所まで来た、とかね。
お?
という事は。
ヘタレ男子と毒舌女子の能力は、30コンで出てきた異能だね?
……あ。
もしかして、このヘタレ男子、あの『
本来凄い能力なんだけど、彼が生来持つ資質のせいで、褒められないと刀の切れ味が増さないの。
え、良くない?
なんか、パチッとハマった気がするんだけどどうかなどうかな?!
……まぁ、今このエッセイを読んでくれている方で、私の30コン作品の事を知ってる人は多くないだろうから、『突然何言い出してんだコイツ意味わからん』だろうけれど。
ええとね。
知らない人に解説するとですね。
私が過去、30歳オーバー主人公コンテストに出して、見事落選した作品がありまして。
今、公募に出してるから非公開になってるんだけどね。
その中に出てきた『異能』があります。
この異能には『資質』、才能のようなものがあり、人間の中で約1割の人がそれを持ってる設定です。
普通に暮らしている人は『資質』は持ってても一生気づかずに過ごします。
んで。
その資質持ちは、自分の能力を研磨していく事により、形にしたりすることができたりします。
ハンターハンターの、具現化の能力者みたいな感じかな。
そして、その能力は他人に継承する事が出来るんです。
その継承されてきた凄い能力の一つが、なんでも切れちゃう妖刀『
天下五剣の一つですね。
東京国立博物館に展示されているものは、この能力の刀のレプリカ、という裏設定。
で。
今回の主人公は、その
まぁ、
鬼切丸とかね。
……あ、じゃあ、今回の真のボスは鬼??
やだ、世界観が広がるゥー。
それもいいー!!
……いや、気を付けろ自分。
あんまり盛り込みすぎると、3/20までに書き切れない可能性が出てきてしまう……
でも。
いいなぁ。
この設定をこっちにも流用するって、凄く良い気がするー。
あの設定、30コン作品だけで終わらせるには勿体ないなぁと思ってたしねー。
どうしよっかなぁ。
まぁそういう異能持ち、というようにしよう。
本来は、
だからまだ上手く使いこなせないって設定でさ!
で。
特殊技能集団に所属しているので、今回起こった『
ん?
赤ちゃんは自分で失踪しないよ? 歩けないしね。
じゃあ『児童連続失踪事件』かな。
赤ちゃん以外も消えてる、と。
つまり。
ヘタレ男子は、特殊技能集団の遊撃隊の一人。
まずは
これが、異能に関わる事件なのか、普通の時間なのかを見極める為に。
いいねいいねー。
なんかさ。
良い気がするんだけど!!
……あれ?
もしかして、良い時思ってるのは私だけ?
ありがち設定だから、面白くないかなぁ……
盛り上がってるのは私だけ……?
う……
いや!
いい!
そもそも、どっちにしたってさ!
書くのは私なんだし!
まずは自分が楽しめないと!
ついでに、他の読者様が楽しんで貰えれば、それに越した事はないだけだよねっ!!
さて。
まぁそこまでザックリ決めたけれど。
バディとなる毒舌女子の事はまだ何も決めてない。
今度は彼女のほうの事を考えようかなぁ。
体調も良くないワケだし。
今日はもうそろそろ寝た方がいいかもしれない。というか、寝るべき。寝ろ。
じゃあ、もうそろそろ大人しく寝ますか……
おやすみなさーい!
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