0/4 異世界の 小中学校だそうです
と、いうことで学校に連れられびっくりしたことが一つ 学校8階建てw
普通あっても4階でしょ 8階ってw
中に入るとこれまたびっくり 面積が小さい 全校生徒 1200人以上だよねw これが8階建ての原因かw
でもさすがに小さすぎる。
「おっとここは小学校だけだから」
なるほど... そこ魔法つかえよ!
と思ったw
ちなみに小学校の全校生徒は約750人
そして向かったのは 3階小1だ
ココで思ったことを一つ 3階より上がクラス 小6大変だ… あ、マジックエレベーターあるんだった
そんなこと思いながら小1へ
「おはようございます 校長先生 ルア先生。」
『よく言えたねみんな 今回は魔法について勉強します。 ルア先生こちらへどうぞ』
と 前へ行っても 何をすればいいのか分からん
《適当に自己紹介して》
ロラスに言われた通り 自己紹介をすることにした
それはそれはチート機能 自己紹介はどうやってするのか頭に浮かんだ
「どうも ルアです 魔法知能値は560 魔力は600 魔法体力知500 です。今日一日よろしくお願いします 魔法属性は全です」
「ええー すげー」
「やばい 高い」
「全魔法使えるって やば!」
結構すごいって言われてるみたいだけど ステータス30ぐらいしか並みの人より変わってないw
適当に授業終わらせてきたw
「上出来やったなー ほんまによかったでー」
いつの間に関西弁になってるし
「関西弁へたかな? この世界では場所によって方言も違うけど関西弁と似た方言をしゃべる街があるんだよ」
ここで驚き もちろんだが一つの世界にはたくさんの町がある…
「この世界は一つの国でできていて ここは王都オーホイト ここには王宮はないけど、この街を抜けて10分ぐらいのところに王の敷地があるんだ」
「そしてここはオーホイト平原とアードマード鉱山でできている大陸なんだ。せっかくだしこの国の説明をしようか」
「この国は2つの大陸と3つの島で出来ているんだ。まずは今いる大陸はオーホイト大陸 ここには三つの町があってココ、王都オーホイトと、北の町アードマード、そして東の町 エラピア があるんだ。 アードマードは工業がさかんで 鉱山も近くにあることから 武器の元の鉄などはそこから輸入してるんだよ。 あとドワーフも多いんだよね 治安は悪いけど君なら大丈夫か。」
君なら大丈夫ってどういうこと 治安が悪いところとか無理なんですけどW こわいんだけど!?
「東の町エラピアは南にも位置していて南海に面しているから漁業が盛んなんだ しかも海から少し離れると農業もやっているから食糧はいつもそこから輸入してるんだそして田舎町ということもあって治安はすごくいいんだよ。」
田舎で治安がいいかあ 行ってみたいなあ
「そして最後に西の大陸を……」
続く
普通ここで終わる!?
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