6 これは君の為

あらすじ>

独占欲の強い彼氏or彼女の話


一人称はどんどん変えてもらってどうぞ…読みやすいように読んでください。

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あ、おはよ

えー?これどういうこと…って

見ればわかるでしょ?ベットに拘束こうそくしちゃってまーす!


だってさあ、君が悪いんだよ?

僕という存在がありながら、ほかのコとあーんなに仲良くしちゃってさ。昨日だって、僕が話しかけるまで目を合わせやしなかったじゃないか。ほかのコばっかり見てさ。僕は君のことしか見ていないっていうのに。


もう我慢の限界なんだよ。

前もこんなことあったでしょ?そう、限界。

だからさぁ、君がどこか行っちゃいそうで心配なんだよ。わかる?僕の気持ち。

いいや、わかってないね。わかるわけないよね。


それに、こうすることは君の為でもあるんだよ?

わかる?わからない?

ふーん…何もわからないのかぁ…


まあいいよ、こうしちゃえば君は僕のものだ。

したいことは何でも言ってね!僕がなんだってしてあげる。

ふふふ、うん、大丈夫だよ。

僕が守ってあげるからね…

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