3日目大遅刻
2020年3月18日
気がつけばもう朝
もう少し寝たい気持ちだったが、髪の毛を整いながら、テレビのリモコンをつけると、、、
グレープマン詩楽「いやぁ、、、ねぇ!こんな物騒な世の中ですけどねぇ、、、」
私は動揺した。時刻は既に10:00
やばい!という気持ちと、夢であってくれ!という気持ちでいっぱいだった。
私は慌てて制服に着替えて、全力でチャリを漕いだ。
そういう時に限ってアクシデントは起きる。
運の悪い事にこの日は雨だった。
私は遅刻など学校正活においては一切しなかった。だが今回は違かった。
踏切を待ってる時に、プルルプルル プルルプルル
「なんだよこんな時に!」電話(?)に出ようとした時に、目が覚めて、夢だとわかった。
私は慌ててテレビを、つけた
「おはようございます!フジヤマテレビアナウンサーの四田です。時刻は6:30です!」
私はほっとして、テーブルに向かった。
すると、あるはずのない遅刻反省文が置かれてあった。
夢日記 キマ @kimades
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。夢日記の最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
近況ノート
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます