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  •  第7章 真実への応援コメント

    とても切なく、息苦しさを感じるぐらいに美しい小説ですね。
    若さゆえの残酷さというか、彼は彼女の過去を受け止めきれなかったのですね。
    彼が去ってしまった後のコリーナに思いを馳せると、寂しい気持ちになります。
    人生のままならなさを感じるとともに、ひと夏ではあっても二人が出会い、愛し合った時間は愛おしいなと思います。

    コンテストの最終に残ったのも頷ける、良い作品ですね。

    作者からの返信

    そわ香さん。
    読んでくださって本当に感謝です。
    悲しいので、あまりそわ香さんの好みではなかったかもしれませんが、こうしてコメントいただけて嬉しいです。
    確かに彼が去ってしまった後のコリーナはどんな気持ちだったか、想像すると寂しくてかわいそうですよね。
    では、私は「婚約者が変」に行ってきます。
    ありがとうございました。

  •  第7章 真実への応援コメント

    なかなか上手く感想が言えませんが、ぎゅっと心に来る思い出でした。美しくて苦い、そして最後にこんな展開が待っているとは想像もできませんでした。
    店主が思ったことは本当かもしれませんね。不思議な結びつきを感じます。
    バルセロナの街の束の間の幸せな二人が脳裏に残りました。なんとも言えない余韻のお話で、すごく好きです。

    作者からの返信

    すごく好きと言っていただけて、本当に嬉しいです。
    自分では,書く時ちょっと感覚が古かったらどうしよう、と思いながら書いたので,そんなふうに感じてただけて、本当に幸いです。
    最後まで読んでくださってありがとうございました。

  •  第5章 地中海へへの応援コメント

    いつもながら美しく読みやすい語りですうっと引き込まれます。

    「明るい陽光の下なのに、まるで冬枯れの小道で語るように」
    この一節がとても印象的です。コリーナという人を象徴しているようで。
    そこから結ばれるところも愛情が溢れていてすごく美しいですね。

    作者からの返信

    柊さん。

    お褒めにあずかり本当に嬉しいです。
    この一節は、自分でも気に入っているところです。
    しかも美しいと言っていただけて、本当に光栄です。
    ありがとうございます。

  •  第7章 真実への応援コメント

    レネさん
    スペインでのさまざまなご経験から生まれた作品と思います。
    大変、面白く読ませていただきました。

    作者からの返信

    面白く読んだとのこと、大変嬉しいです。
    私の、スペイン滞在の経験を存分に生かしました。
    捨石さん、お忙しい中読んでくださってありがとうございました。

  • 付録 コメント欄への応援コメント

    素晴らしい作品でした。
    タイトルもいいですね、『異国の忘れもの』。その忘れものは思い出でもあり愛情でもあり悲哀でもあり、自分の息子でもあり…。
    全体を通して物語が哀愁に包まれていて、グッときました。

    作者からの返信

    こんな長い作品を読んでいただき、コメントまでいただいて、本当にありがとうございます。
    しかもこんなにお褒めの言葉をいただいて良いのでしょうか?
    本当に、いっぱいよんでいただいて、お星さままでいただいてもう感謝しかありません。
    どうもありがとうございました。

  • 付録 コメント欄への応援コメント

    絵画は時として持ち主の物語が良いスパイスとなり、味わい深くなる・・・

    作者からの返信

    感想ありがとうございました。
    おっしゃるとおりだと思います。
    長い小説読んでくださって本当にありがとうございました。

  • 付録 コメント欄への応援コメント

     こんばんは★ 拝読させて頂きました!

     最後の絵の画家さんは、けいすけさんとコリーナの子・・という事でしょうか?!

     だとしたら、巡り巡って父のもとに辿り着いた、絵だけでも、こんな形でも、ケイスケさんとコリーナは再び巡り会えた・・・と、切ないけれど、良かったのかな。(うまく表現できなくてごめんなさい)と思えました。

     物語もすごく良かったのですが、読んでいくうちにスペインの風景がすっ・・・と頭に入ってくるような、まるで映画を見るように一気読みしてしましました!素敵な物語をありがとうございました。

    作者からの返信

    こんばんは。
    こわなに長い物語、読んでくださってありがとうございました。
    一応私としては、画家が2人の子どもというつもりで書きました。
    本当に、スペインのはなしを全部読んでくださって、ひたすら感謝感謝です。
    書いた甲斐がありました。
    どうもありがとうございました😊